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社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

里海祭

1月8日」(土)
土曜朝市準備の手伝いに行く、今日は初売に付き200円分のお年玉付きである。淡輪福祉委員会の“たこ焼き”の出店もあり、新年の挨拶を交わしながら交流した後で里海祭へ行く。既に各団体共に準備は出来ているようで、うみべの森のメンバーも“とんど”を囲んで開会を待機中であった。
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里海祭_f0053885_2025030.jpg開会式の挨拶に続いて、観客の視線が“とんど”に集まる中で、3人の子供さんによる点火で直ぐに煙が上る。同時に燃える“とんど”をバックに御陣乗太鼓の舞は神聖な思いであった。暫らく煙と共に燃え上った“とんど”も、しっかりと姿を保ちながら崩れ落ちる。毎年見に来ている見学者からも“今年が最高”の声を聞いた。

好天にも恵まれて予想以上の人出に、100円均一の食料(ネギ焼き、うどん、ぜんざい、綿菓子など)は全て午前中で完売である。待望の焼芋も販売のマイクと同時に行列が出来て、焼芋の出来上りを運ぶと同時に完売し行列途中で打ち切り“ごめんなさい”であった。
構内舞台では岬高校軽音楽や剣道やよさこいソーラン等々、次々とイベントは続いていたようだが、今回はお手伝いを中心に行動を共にした。
“とんど”は焼芋が終了しても砂浜を元に戻す作業がある。火を消して~炭や灰を砂と分別~炭や焼けた砂は別に処理~砂を全て元に戻して終了となる。

・御陣乗太鼓 海と“とんど”が 良く似合い
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by nabesada98 | 2011-01-08 20:03