ボランティアと大震災を思う
2011年 03月 23日
今日は岬町ボランティア講座の受講生が集まって、今後どの様に活動や交流に結び付けて行くか話合いの場を持ちました。当分は模索しながらの進行でしょうが、何か遣りたい気持ちが伝わり、有意義な会合に成った様に思います。私からはどうしても「大人の林間学校」の話になりますが、数人は参加の頂けそうで嬉しく受取りました。
今晩から島根に義母の見舞い方々帰郷します、暫しブログを休む事になりますので、東日本大震災に対する思いを書いてみました。
マグニチュード9.0の激震から、大津波の衝撃を受けて早くも十数日間が経過して、死者・行方不明者の数は2万人を越えました。一瞬の内に家族も家も車もさらわれた街は、一夜明けると瓦礫と化しましたが、その衝撃は私達も生涯脳裡から消えることは有りません。
其の中で本当に救われた出来事は、他国なら配給物資の奪い合いの光景を度々目にしましたが、整然と食料を分け合う姿もありました。諸外国からもその国民性を評価して頂いた様で、本当に日本人で良かったと思うと共に、日本中が一丸となって立ち上がらねばと思いました。出来ることならばボランティア活動に参加できれば良いのですが、この年では・・頑張っても・・言葉の出しようも有りません。
昨日は社協に些少ながら義援金を持参しますと、少し気持ちが落ち着いた気が致しました。そこに多奈川地域の役員さんが来られて、ふれあいの会で義援金箱を出すと、瞬く間に沢山のお金が集まったと、弾んだ声で提出しておられました。まだまだ先の長い支援は必要であるとは思いますが、今できることから協力したい気持ちです。
・明日へ向け 手を取り合って 行きたいね
今晩から島根に義母の見舞い方々帰郷します、暫しブログを休む事になりますので、東日本大震災に対する思いを書いてみました。
マグニチュード9.0の激震から、大津波の衝撃を受けて早くも十数日間が経過して、死者・行方不明者の数は2万人を越えました。一瞬の内に家族も家も車もさらわれた街は、一夜明けると瓦礫と化しましたが、その衝撃は私達も生涯脳裡から消えることは有りません。
其の中で本当に救われた出来事は、他国なら配給物資の奪い合いの光景を度々目にしましたが、整然と食料を分け合う姿もありました。諸外国からもその国民性を評価して頂いた様で、本当に日本人で良かったと思うと共に、日本中が一丸となって立ち上がらねばと思いました。出来ることならばボランティア活動に参加できれば良いのですが、この年では・・頑張っても・・言葉の出しようも有りません。
昨日は社協に些少ながら義援金を持参しますと、少し気持ちが落ち着いた気が致しました。そこに多奈川地域の役員さんが来られて、ふれあいの会で義援金箱を出すと、瞬く間に沢山のお金が集まったと、弾んだ声で提出しておられました。まだまだ先の長い支援は必要であるとは思いますが、今できることから協力したい気持ちです。
・明日へ向け 手を取り合って 行きたいね
by nabesada98
| 2011-03-23 19:45