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社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

岬川柳・9月号近詠句から

10月6日(日)
岬川柳9月句会の原稿を預り、手の空いた間に近詠句を打ち終えて見ると、8・9月の暑かった夏を思い出すような句が見られた。
近詠句より
・猛暑日は脱ぎ捨てムードない暮し       令子
・猛暑日は辞書もノートも伏せたまま      年子
・温暖化自然の怖さ思い知る          雪子
確かに41度と過去最高気温を高知県四万十市で更新、京都の嵐山・渡月橋がゲリラ豪雨で浸かった事、連日の熱中症ニュースに水分補給に注意した事等が記憶に残る。
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原発稼動しなくても遣って行けた?錯覚したような夏だったようだが、其の分火力発電が頑張った御蔭かな?石油エネルギーに頼りすぎると、地球温暖化が更に進むようだし・・太陽光だと設備投資に電気料金が25%も上がるようだし・・どれがベストなのでしょうかね・・。
by nabesada98 | 2013-10-07 04:25