切り絵展
2013年 10月 28日
10月28日(月)
学校支援活動~借りている畑整備が遅れているので耕しに行く。鍬を振りながら・・暑からず寒からず気持ち良い秋だな~と思いつつ少し汗を掻いた。今月に入って台風が次々来たので、田圃畑には水分が未だ残っているが、二畝を耕して石灰を撒いた。
昨日、深日港ふれあいフエスタの帰り道に、産経新聞に載った記事から、岬町淡輪で自宅を開放して「切り絵展」をされている川村さん宅に伺う。第1会場(民家)は、指導を受けておられる方々の作品が展示してあり、風景画や動植物の表情が丁寧に表現されていた。同じ作品でも個々人の個性があり、展示の面白いところでも有る。近所の方や長生会にも指導をされているそうだ。
新聞記事によると、川村甚吉さん(67)は定年まで教師で、教頭だった20年前から切り絵をされて来られたそうだ。第2会場(自宅?)には、川村さんの大きな切り絵が、玄関を入ったところから圧倒するような、見事な切り絵大作が所狭しと並べてあった。
鯉が登りて竜になる故事から(登竜門)
切り抜からえた作品からは、相当に手間隙かけて作品の様に思えても、それなりのコツと絵心が有れば・・とは思うが、一つ切り間違うと・・根気を失いそうな作品には、心を奪われながら楽しく観賞させて頂きました。
・切り絵展 真似ても滲み 出る個性
学校支援活動~借りている畑整備が遅れているので耕しに行く。鍬を振りながら・・暑からず寒からず気持ち良い秋だな~と思いつつ少し汗を掻いた。今月に入って台風が次々来たので、田圃畑には水分が未だ残っているが、二畝を耕して石灰を撒いた。
昨日、深日港ふれあいフエスタの帰り道に、産経新聞に載った記事から、岬町淡輪で自宅を開放して「切り絵展」をされている川村さん宅に伺う。第1会場(民家)は、指導を受けておられる方々の作品が展示してあり、風景画や動植物の表情が丁寧に表現されていた。同じ作品でも個々人の個性があり、展示の面白いところでも有る。近所の方や長生会にも指導をされているそうだ。
新聞記事によると、川村甚吉さん(67)は定年まで教師で、教頭だった20年前から切り絵をされて来られたそうだ。第2会場(自宅?)には、川村さんの大きな切り絵が、玄関を入ったところから圧倒するような、見事な切り絵大作が所狭しと並べてあった。
鯉が登りて竜になる故事から(登竜門)
切り抜からえた作品からは、相当に手間隙かけて作品の様に思えても、それなりのコツと絵心が有れば・・とは思うが、一つ切り間違うと・・根気を失いそうな作品には、心を奪われながら楽しく観賞させて頂きました。
・切り絵展 真似ても滲み 出る個性
by nabesada98
| 2013-10-28 20:20