みさき里山クラブ活動日
2015年 12月 18日
12月18日(金)
みさき里山クラブ活動日に参加する。本日の参加者は13
名であった。孝子小学校ではゲートボールをされている方々と“寒くなったね~”の挨拶から、本日の活動はスタートする。
中孝子地区のお寺の本堂は、屋根の改修工事が始まっていた。
~孝子の森へと向かう落葉道を歩くと、サク サク サクと良い足音がリズミカルで有る。
~焚き火を囲んでラジオ体操・・空を見上げれば青空で有ったが・・昼からは曇って少々寒くなる。
本日の作業は、北尾根道づくりの資材(桜の芯材)の運搬、
久川長老が道づくり挑戦中の北尾根道には難所が多く、道を支えるのは桜の芯材である。
里山忘年会の準備(串作り)や門松作り(南海・孝子駅開業100周年)
昼食を食べながら、話題は忘年会の準備や段取りが満載で有る。
アクティブシニアの入門講座の件は、関係者と連携しながら対応する事とする。
昼からの作業は、里山のドングリから芽が出た苗を、前回植えた場所がイノシシに荒らされていたので、岡田顧問と共に囲い整備と、残りのドングリを植えて囲ったが、イノシシにも困ったものである。