多奈川小もちつき大会&喪中ハガキから
2017年 12月 09日
12月9日(土)
みさき里山クラブ活動日だが、土曜朝市~恒例の多奈川小学校・餅つき大会に招待されており、新野氏と同行で出席し学校や地域の方々との交流を行う。
~昼からは、岬川柳会・会報誌10月号、11月号の校正後の修正を行う。
多奈川小学校・地域が一緒になった“餅つき大会”も20回を超す取組となっている。
主として父兄が餅搗き役で、先生・生徒たちが接待役と言ったところで、毎回大変な賑わいである。
岬町・田代町長や関係者も多数見えていたし、府大・留学生の体験参加も居られて、里山活動の会話も随分とさせて貰った。
学年別に分かれての餅つきなので、全部で5臼を囲んで忙しく搗きあがっていた。
私も醤油餅、黄な粉餅、お雑煮と3個御馳走になった。
岬川柳会・会報誌「木枯し」より
・木枯しに 吹きとばされて 波の花 清 一
・1号が 吹いた干し柿 吊るした夜 和 美
・木枯しに 散ったイチョウの 黄色道 君 子
・木枯しに 浮かぶ烏の 飛行術 の び
・木枯しに 背を丸めつつ 我が家へと 茂 平
12月8日(金)
そろそろ年賀状の準備でもと資料を取りだす。毎年減らしてきてはいるが、ある程度まで来ると限度と言うものが有る様だ。
送られて来た喪中ハガキの中に同級生の名前もある。今までは祖父母や叔父・叔母・父母であったが、遂には我が年代となって来た事で、終活なんて事も他人事ではなく・・身辺整理も必要かな・・とも思う。