孝子の森へ
2007年 04月 07日
4月6日(金)
ようこそ孝子の森へ、おいで下さいました
入学式を終えて、本格的な新学期は来週からである
その前に時間を割いて、T小学校の先生達は孝子の森へ
好天に恵まれたお昼過ぎ、山桜は落下したとは言え
残った花びらが、優しい吹雪となって歓迎してくれた
自然の中で弁当を広げて、話題は自然の話が中心となる
今年の秋には、子供達の遠足を孝子の森でやる計画がある
子供達が自然と向き合い、体験をする事は必ず心に残る
ここ孝子の森には、働いた嬉々と した汗を感じるからだ
重機を使って一気に作った造った広場ではないが
金をかけたお洒落な建物もないが、来た人たちが自由に作る
板を並べたような机と長椅子、丸太を切っただけの椅子もある
全てが手作りだから、来る度に深い味があるような気がする
私は大賛成である、体験こそ子供達の自立心に繋がるからだ
尾根コースへ、この道も手作りだが急な坂道を一気に登る
直ぐに視界が広がる、もうこんな高さにまで来たのと思う
此処からは平坦な尾根道を行くと、展望台に到着する
遠くに海も淡路島も見える、山また山に囲まれた中に立つと
岬町は沢山の山があるのね、そう80%が山だそうだ
こんな会話をしながら、所々に残る山桜を見ながら下山する
合理的な機能社会へ、自然体験を忘れがちな寂しさがある
何時の頃からであろうか、テレビにビデオにゲームにメールに
子供達を囲む環境も変わる、映像機器との会話社会がある
だが、そこには人としての血の通ったコミュニケーションがない
人としての心の豊かさが薄くなるような気がする
私共の研修会でY氏の話を思い出した、子育て支援ではない
子育ち支援が必要だ、子ども自身には生きる力は誰でもある
その環境が、自然との体験学習で育まれる事を祈る思いだ
・山頂の 視界で広い 町を知る
ようこそ孝子の森へ、おいで下さいました
入学式を終えて、本格的な新学期は来週からである
その前に時間を割いて、T小学校の先生達は孝子の森へ
好天に恵まれたお昼過ぎ、山桜は落下したとは言え
残った花びらが、優しい吹雪となって歓迎してくれた
自然の中で弁当を広げて、話題は自然の話が中心となる
今年の秋には、子供達の遠足を孝子の森でやる計画がある
子供達が自然と向き合い、体験をする事は必ず心に残る
ここ孝子の森には、働いた嬉々と した汗を感じるからだ
重機を使って一気に作った造った広場ではないが
金をかけたお洒落な建物もないが、来た人たちが自由に作る
板を並べたような机と長椅子、丸太を切っただけの椅子もある
全てが手作りだから、来る度に深い味があるような気がする
私は大賛成である、体験こそ子供達の自立心に繋がるからだ
尾根コースへ、この道も手作りだが急な坂道を一気に登る
直ぐに視界が広がる、もうこんな高さにまで来たのと思う
此処からは平坦な尾根道を行くと、展望台に到着する
遠くに海も淡路島も見える、山また山に囲まれた中に立つと
岬町は沢山の山があるのね、そう80%が山だそうだ
こんな会話をしながら、所々に残る山桜を見ながら下山する
合理的な機能社会へ、自然体験を忘れがちな寂しさがある
何時の頃からであろうか、テレビにビデオにゲームにメールに
子供達を囲む環境も変わる、映像機器との会話社会がある
だが、そこには人としての血の通ったコミュニケーションがない
人としての心の豊かさが薄くなるような気がする
私共の研修会でY氏の話を思い出した、子育て支援ではない
子育ち支援が必要だ、子ども自身には生きる力は誰でもある
その環境が、自然との体験学習で育まれる事を祈る思いだ
・山頂の 視界で広い 町を知る
by nabesada98
| 2007-04-07 11:20