自然体験in能勢(2)
2008年 03月 11日
3月11日(火)
シニア自然大学の皆さんによる自由体験コースは①自然観察②菊炭クラフト③丸太切り工作④蒟蒻つくり⑤簾編み⑥木の工作⑦紙すき⑧竹細工⑨実の工作である、ひと通り見学した上で、工作室での研修に参加する
⑨「実の工作」は今年の干支「ねずみ」である、
材料は体がシリブカガシの実で、磨けばとても綺麗な艶が出る、鼻はアカメガシワの実、ひげはシュロ、耳はメロンの種を色づけ、尻尾は竹、目は100均辺りで有るらしい、見本を基に準備して下さった材料で組み立てるのだが、なかなか頭で考える様には仕上がらないが、愛嬌のある作品になる
⑧「竹細工」は鯉のぼりである
材料は枝を含めて全て竹だが、適当に切って準備してある中から真鯉、緋鯉、子供の鯉と竹のサイズを考えて選んでから、竹に穴を開け串を刺してボンドで止め、うろこをナイフで刻んでゆくのだが、間隔を詰め過ぎず開き過ぎずのバランスが必要である、目を付けるといっぺんに元気な鯉のぼりに変身である
⑥「木の工作」は犬を作る
材料は直径1,5×長さ6㎝の皮の付いた木を胴体に、顔はシリブカガシの実である、胴体と足と顔と耳を付けるのは両方に錐で穴を開け爪楊枝で繋ぐ、鼻はアカメガシワの実、後は部品を組み立てる様に仕上げるのであるが、苦労したのは顔と胴を繋ぐ穴が傾くと首を傾けた作品になること、それも可愛いが苦しそうなので作り直をしました
更に竹笛と水鳥の下げ飾りなども作る、色々と教えてもらいながら、物づくりに必要なのは集中と慣れであろうか、出来上がった作品を見ながら最初に考えられ方の知恵は、何度も試行錯誤されたのであろうがと思うと、出来上がった作品が愛おしくなった
・物づくり 最初の人の 知恵を借り
シニア自然大学の皆さんによる自由体験コースは①自然観察②菊炭クラフト③丸太切り工作④蒟蒻つくり⑤簾編み⑥木の工作⑦紙すき⑧竹細工⑨実の工作である、ひと通り見学した上で、工作室での研修に参加する
⑨「実の工作」は今年の干支「ねずみ」である、
材料は体がシリブカガシの実で、磨けばとても綺麗な艶が出る、鼻はアカメガシワの実、ひげはシュロ、耳はメロンの種を色づけ、尻尾は竹、目は100均辺りで有るらしい、見本を基に準備して下さった材料で組み立てるのだが、なかなか頭で考える様には仕上がらないが、愛嬌のある作品になる
⑧「竹細工」は鯉のぼりである
材料は枝を含めて全て竹だが、適当に切って準備してある中から真鯉、緋鯉、子供の鯉と竹のサイズを考えて選んでから、竹に穴を開け串を刺してボンドで止め、うろこをナイフで刻んでゆくのだが、間隔を詰め過ぎず開き過ぎずのバランスが必要である、目を付けるといっぺんに元気な鯉のぼりに変身である
⑥「木の工作」は犬を作る
材料は直径1,5×長さ6㎝の皮の付いた木を胴体に、顔はシリブカガシの実である、胴体と足と顔と耳を付けるのは両方に錐で穴を開け爪楊枝で繋ぐ、鼻はアカメガシワの実、後は部品を組み立てる様に仕上げるのであるが、苦労したのは顔と胴を繋ぐ穴が傾くと首を傾けた作品になること、それも可愛いが苦しそうなので作り直をしました
更に竹笛と水鳥の下げ飾りなども作る、色々と教えてもらいながら、物づくりに必要なのは集中と慣れであろうか、出来上がった作品を見ながら最初に考えられ方の知恵は、何度も試行錯誤されたのであろうがと思うと、出来上がった作品が愛おしくなった
・物づくり 最初の人の 知恵を借り
by nabesada98
| 2008-03-11 15:25