社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

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残暑

8月30日(水)
夏休みも終わろうと言うのに、残暑は厳しい
全国的には、集中豪雨の情報が流れていても
岬の町には・・・と思ったら昨晩、お湿り程度あった
一気に、秋に向かってくれるのであろうか

今月から「岬川柳会」の会報編集のお鉢が回る
野暮用で、欠席勝ちだが投句は欠かしていない
編集ぐらいの協力はとの思いで、引き受ける
パソコンを打ちながら、皆さんの近詠句を見ると
暑い夏を詠んだ句が多いのも、季節を感じる

・清流の岩になり度い夕涼み     富美子
・竹林の立枯れつづくこの猛暑    みやこ
・麦茶冷やしこれに限ると玉の汗   年 子
・暑い夏今年も昭和戦争記       鉄 男
・温暖化自業自得のこの暑さ      東 吉
   (岬川柳会8月句会・春秋抄より)

夏休みの事故のニュースも次々とあった
中でも、プールの管理不十分での排水口事故は
小2女児が悲しい犠牲者となった、全国的にも
プールの不備が指摘され、休業先もあった様だ
一歩間違えば・・・こんなニュースが多く感じられるのは
情報化時代の成果か、それとも世の中の弛みなのか

私は風邪の熱で、何もかも心残りの夏だった
例年の墓参りも未だ、ひと月おくれで調整中だし
活動も中途半端、健康には気を付けねばの残暑だ

・孝行は せめて帰省の 墓参り
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by nabesada98 | 2006-08-30 06:52 | Trackback | Comments(0)

下見

8月28日(月)
バタバタしていると、2,3日は黙って通り過ぎて行く
岬町・望海坂に来て、早いものだ3年半経過する
だんじりで有名な岸和田は、何度も通過しているが
見る機会もなく、今回初めて駅前に立つ

それは、自治会や地域活動の研修に1年間通った
シルバーアドバイザー地域活動教室の同期生を
泉州地域に案内する役番だ、下見とは言え炎天下を
同期仲間と城を中心に、地図を片手に一回りする

予定はボランティアガイド付、だんじり試験引きだ
当日のコースを逆から、要所と要所を結んで回るが
はや、だんじりの音が聞こえそうな、雰囲気が漂う
所々に連提灯が下がり、引き回しの角々を眺め
貼られたポスターを見、本番を想像しながら歩けた

まちづくりにも色々あるが、積み重ねた歴史は
確かに重みを感じる、継承してゆくことの難しさも
多分にあると思う、景気の良い時はそれなりに
寄付もあろうが、商店街ではシャッターの下りた店も
時代の流れとはいえ、関係者の苦労も分る気がした

岬では、資源はあるが勉強はこれからだ
町をどう盛り上げてゆくか、財政難の折だが
行政の方向性が明確に示されれば、其れなりの
動きが有って然るべきだが、岸和田にて

・世は動く 町もそろそろ 動かねば
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by nabesada98 | 2006-08-28 10:53 | Trackback | Comments(0)

プレイパーク

8月26日(土)
子供達による、子供達の自由な遊び場づくり
遊びを通して仲間も出来、自分達の知恵も生まれる
原則として大人は見守るだけ、これがプレイパークだ
本日は、休校中の孝子小学校と孝子の森で行う

町内、近郊を中心に親子の参加者が集った
中には遠く松山、引越先からの参加者もあった
2年前のプレイパークを共に活動、懐かしい方だ
子どもさんの成長の早さに驚くも、面影はある

朝から、二間と一間半のスペースをパイプで組み立て
周りを合板で囲み、ブルーシートを張ってのプール作り
手馴れた方3名で、瞬く間に出来上がる、早速
水道で水を入れるも深さ約40cmだが、相当時間が掛かる
一口にプールといっても、相当の水量を実感する

孝子の森で朝から遊び、帰ってプールに次々飛び込む
中には、森の土手で滑り台をしたのであろう、パンツまで
土まみれの子供もいる、まさに芋の子を洗うが如くだが
自由に水を掛けたり、もぐったり、これでいいのだ

昔はプールなどはなく、夏は遊びや水泳は川だった
川といっても、深い所もあり、急流もあり、
自分の技量で場所を選んで、遊んだものだ
そうする事で、危険を教訓として身に付けて来た
今は、治水整備で場所はなくなるし、少しでも
危険だと、直ちに注意の方向だ、此れで良いのだろうか

晩はキャンプだ、バーベキューの後は近所で肝だめし
室内でティスコン、卓球など子供達と過ごして私は帰宅
明日は、明かり作り、流しソーメンなどの企画だが
昼から間に合えば、片付け参加の予定だ

・プレイパーク 子らの成長 満ち足りる
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by nabesada98 | 2006-08-27 12:24 | Trackback(1) | Comments(0)

岬町の観光を考える

8月25日(金)
23日夕方から「岬町の観光を考える会」に参加する
参加者は初対面の方も多々あり、自己紹介からスタート
町の担当課、施設や観光関係者など、今日は顔合わせだが
ゲストに観光大学教授、NPO夕日・朝日のまちづくり理事を
招き、この町の取り組みを事例を交えながら話があった
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場所の龍宮館は日本一の夕日の旅館と名がある
時間と話のタイミングで、カーテンを開けると
沈む夕日が本当に美しく、参加者の歓声が上がる
今までにも、長松海岸で、望海坂自治区で夕日を見たが
部屋の中から対面する夕日は格別であった

観光の資源は沢山ある、歴史も文化も山も海も夕日も
地元では、今までの暮らしの中で気付かない事がある
今までにも、観光話はあったが具体化はしかねたようだ
個々の立案を点として、点が線に発展させねばならない

観光の基本は、来られたお客様がリピーターとなるための
もてなしの心だと言う、口で言うほど簡単ではないが
その気になれば、出来る話だと思う
関電多奈川事業所も去り、財政益々厳しい中で
投資のない観光への取り組みは、至難に思えるが
どこまで腰をすえて出来るか、課題はこれからだ

話の中でも出たが「岬町好きですか」この言葉が
第一歩として、一歩が二歩へ、二歩が三歩へと進展を願う
花火大会は消えた、新しい花火を咲かせたいものだ

・観光の 本当の土産は 人情味
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by nabesada98 | 2006-08-25 07:32 | Trackback | Comments(0)

高校野球に思う

8月22日(火)
甲子園で熱戦を繰り広げた、高校野球も終わる
決勝は引き分け再試合となり、早実の初優勝となったが
連日続いた熱戦は、感動を呼ぶ試合が多かった
決勝戦はその集大成の様な、素晴らしい試合であった

私が、たまたまテレビ観戦した帝京ー智弁和歌山戦は
九回表に4点差の負けを、8点とって逆転した帝京、それを
九回裏に5点を取って、智弁の再逆転さよなら勝ちとは
勝利の女神も、興奮して迷ったような結果は、本当に
筋書きのないドラマそのものであった

甲子園での熱戦は、多くの少年野球の憧れであり
目標となって、育ってゆく姿が地方にまで裾野がある
88回の大会、私たち世代以前から今に至るまでの
刻んだ歴史、春・夏の風物詩のような高校野球
今後とも隆盛であって欲しいと願う

本日、この町のT小学校に行くと野球の練習中だ
十数名の小学生が、懸命にボールを追かけていた
監督は高齢の方だが、メガホンを手にはっきりと
指示されていた、子供達も素直にきびきび行動する
終わると、横一列に並び校舎に一例をして帰った

野球だけではない、サッカー、バレー、卓球など
スポーツを通して、遊びたい盛りの若い世代を
心身ともに指導されている方々には、頭が下がる
晴れ舞台の裏には、支えてくださる方のあることを
決して、忘れてはならないと思う

・晴れ舞台 支える人を 忘れまい
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by nabesada98 | 2006-08-22 18:03 | Trackback | Comments(0)

町づくりセミナー

8月21日(月)
昨日は、「町づくりセミナー」を開催する
講師は、NPOコーティネーターで当法人理事のS氏だ
今回は、町の広報誌「岬だより」にも載せて貰う
行政関係者の参加も、私なりに期待をしたが、所詮
期待するほうが無理か、何時も参加下さるM氏を除けば
何方の顔も見えないのは関心が薄いのか、寂しい限りだ

それでも、18名の参加者があり、初めての顔も数名あった
休憩無しの2時間が、実に早く感じられるほど淡々と進む
社会貢献と事業収益のバランス、どう創意工夫するか
分かりよく纏まった話内容であったと思う、むしろ
保険関係を含む労務の話を積み残したが、時間は厳守した

セミナーを聞きながら思うに、町財政が厳しい状況の中で
公平性、手続の正当性、従来の関連を中心にした
公的活動だけでは、機動、財政など打破できない面がある
社会貢献に意欲があり、理解し協力できる方々を
時には有償で、時には無償で、快く受け入れるシステムが
この町には必要であり、求められていると感じる

私がこの町に来て、ボランティア活動を求め社協に行く
だが、ボランティア団体を紹介する資料もなく
移送ボランティアの登録、それだけしか活動の術はなかった
現在でも、定年後の活動を志す方々はあるはずだが
受け入れシステムがないのは、もったいない限りだ

行政関係者の話を聞くと、財政の厳しさを口に出されるが
次の一手が出ない、ボランティアセンターを協働で考え
潜在する社会貢献協力者の、相談や活動場所作りを
提案すれども、今一ピントが合わないままだ
デジカメ、携帯カメラの時代、一歩前を見たピントが大切だ

・急ぎ過ぎ どこへ行くのか 世が動く
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by nabesada98 | 2006-08-21 11:59 | Trackback | Comments(0)

土曜市から

8月19日(土)
毎月第三土曜日に開かれる土曜市に、お手伝い参加
昨日の「配達」ブログの続きのようだが、近くでもあり
お客さんの大半は、私の自治区の住民の方が多い
私の出番は、テントや机の出し入れ手伝いと
平素は会えるようで会えない方との、良い交流である

本日は盆明けでもあり、出店の参加者も少なかった
この暑さで、トマト、キュウリ、ナスの出来も厳しいようだ
午前9時前からスタートして、賑わうのは約30分が勝負
それを過ぎると、客足は毎回急に少なくなる

主催の生きがいワーカーズとは、将来に於いて
NPOとの合併の動きはある、町の活動団体としての
趣旨・目的に大きな違いはない、ただ、立ち上げの経過や
其々の対人関係や個々の活動や思いは多少違いがあろう
これは当然なことであるが、将来にわたる行政との
協働活動を考えれば、乗越えて行かねばと思う

私は個人として、NPO法人、住民会議、生きがいワーカーズ
全てに所属しての活動だけに、其々の事情は良く分かる
各人それぞれに第二の人生を、話して聴くと
お金よりも地域の活力源になれば・・・、そんな思いの方が多い
行政とのコミュニティの中で、こうした意欲のある方たちの
継続的な活動の場を、どのように作り上げ提供出来るか
町の財政危機を乗り切る、キーワードと思うのだが

・会うだけで 会話が弾む 土曜市
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by nabesada98 | 2006-08-19 14:40 | Trackback | Comments(0)

配達

8月18日(金)
昨日生きがいワーカーズ農産市のチラシ、各戸に配る
配布しながら、色々な方との挨拶交流が有る
「お体の調子どうですか」数名の方から声が掛かる
このブログ読んで下さる方である、有難い事だ
心配を掛けるのは良くないが、大きな励みだ

チラシは月1回の配布であるが、最初は戸惑いもあり
足の重たさも多少はあった、今は所々の会話も楽しみだ
今日も初めての方の会話から、文化協会の話、絵画の話
最後は芸大先生宅訪問まで、この地区の交流の輪は
きっかけさえあれば、まだまだ広がりそうな予感がした

小学校の子供達も、気さくに挨拶する姿があった
掲示板にチラシを貼ると、公園の子供達が集まってきた
「宿題出来たか」聞くと「出来ている」らしい
「工作は」すると「貯金箱」「観察日記」などの答が返る
子供から高齢者まで会話は私の活力、そんな思いで配る

この町での農産市は、此処が最初であったと思うが
今では、商工会、農協と農産市も増えてきた
結果さえ良ければ、後・先よりも各所とも継続して
地域の活力源になってくれれば、いい事だと思う
その一助も、私の活力になれば幸いである

・チョッとした 事から弾み だす会話
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by nabesada98 | 2006-08-18 11:17 | Trackback | Comments(0)

お盆と平和

8月17日(木)
お盆休み、風邪でお参りもなく終わってしまうと
落ち着かぬものだ、日々安穏とした暮らしがあるのも
多くの方々による、土台の上に成り立っている事を
忘れてはならない、感謝の心が必要である
こう言った一つ一つが、教えとなり、風習となって
日本各地に、歴史・文化として何時までも心に残る
・核家族 集って感謝 するお盆

総理の靖国参拝のマスコミ取材は、数日前から異常だ
しかも、中国、韓国を巻き込み、煽るように取上げる報道には
どうなんだろう、静かに見守るのでは面白みがないのか
総理の「二度と戦争を起こしてはいけないという思いで参拝」
この気持ちを、素直に理解したら済む事だと思うのだが
・靖国へ 不戦を誓う 顔がある

他国から見た日本は、報道されているような怖い国なのか
兵役義務のない国が、軍隊のある国より怖い、これが分からん
戦後61年、間違った情報が誤解を招いてはいまいか
テレビ番組にも色々あるが、コメンテーターも政治家から
芸人まで、どこまで人の気持ちが分かっているのか?だ
敗戦の中から立ち上がった、反省と努力を言う人がいない
・敗戦の 土壌で実って きた平和

だが、いっきに経済成長した国は、どこかで狂う
買い物に行けば、食料品をとっても大半が輸入品だ
しかも安い、他国は人件費が安いからだと言う
単純に、輸送費や梱包費が掛かろうに、と思うのだが
生産コストが、それを上回るはるかな安さだ
これでは農業もやりきれない、食料自給率は世界一低い
食料・石油を止めれば、戦争に武器などは要らぬ
この国の将来は、どうなるのであろうか
・自給率 将来不安と 言う平和
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by nabesada98 | 2006-08-17 15:15 | Trackback | Comments(0)

帰省の思い

8月16日(水)
結婚後は女房も同郷と言う事もあり、毎年
お盆休みの墓参り帰郷は、私共の定番であった
今年もその予定で、私のスケジュールも組み準備
ところが、治りかけの風邪がどうもすっきりしない

吹田まで行き、女房と合流するが微熱がある
体が気だるい、故郷(島根)への道のりも遠い
連日の暑さと渋滞情報も参考に、今回は中止とする
古里への1報と、お詫びの残暑見舞いを出すことにする

最近は中国道の開通以来、故郷も近くはなった
5時間もあれば着く、朝出れば昼には到着だ
昔は苦労した、大阪→亀岡へ行き山陰道9号線だ
山を三つ越えてやっと鳥取、海沿いに走り松江に
更に、石見銀山で有名になった大田をぬけて山越え
15時間ぐらいかかった記憶がある

列車の帰省も昔は大仕事、主に広島からのバスであった
思う出すのは、大阪に来て初めての帰省は不安もあったが
大阪駅晩10時発の夜汽車に乗り、広島着朝6時だったと思う
窓越しに、所々で電球の光が走り去る以外何も見えず
満員列車の通路に立ったまま、寝るに眠れずの帰郷
バスも当時は、山越え道が多く長時間でぐったりだった

コットン、コットン夜汽車のリズムは今も頭に残る
だが、迎えてくれた父母の笑顔で疲れは取れた
何時までも、懐かしい帰省の思い出である

・体調に 勝てずに気持ち だけ帰省
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by nabesada98 | 2006-08-16 09:38 | Trackback | Comments(0)