社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

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孝子の森から

9月28日(木)
孝子の森へと、最近ときどき足を運ぶ
広々とした、広場があるわけでもない
特別な施設があるわけでもない、あちらこちらと
旅慣れた人なら、つまらない広場かもしれない
だが、此処には小さいけれども手作りの里がある
広場も尾根コースも皆手作り、それが嬉しい

一般に、テレビや新聞や写真や絵葉書で見る
旅人を待つ広場は、重機が入り綺麗に整地され
木々も草花も建物も、全て用意された風景がある
広々とした雰囲気は、それはそれで素晴らしい
プロとして積み重ねた感性で、訪ねる人の心を
捕らえて放さないのは、さすがと思う

だが、私たちの故郷を思い出させる広場は
流した汗がしみこんだ、そんな手作りの里だ
自然のままの木々、そよ吹く風、こぼれ来る光
その昔を回想させてくれそうな、そんな気がする

先日、中華厨房オーナーJ氏から電話が入る
岬の素材で考えた「ちまき」、試食の誘いだ
山で食べよう、里山クラブのO様家族も同行だ
試食は、私が評価するまでもなく美味しく頂く
地元でも少ない「斑入り笹葉」で包み、目にも
美しく珍しい、町の土産としてどうだろう
常に前へ、前への取り組みである

少しの時間を利用して、逢帰ダムまで足を運ぶ
別名を「愛返るダム」として、嬉しい名前もある
だが、此処にも外来の魚、外来の草花が広がる
昔の里山が、荒れて行くのは寂しい事である

・開発の 陰で里山 荒れている

墓参りの帰省、しばしブログ休みです。
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by nabesada98 | 2006-09-28 07:21 | Trackback | Comments(0)

土曜市から

9月27日(水)
望海坂自治区の近所に、毎月一回農産市が立つ
スタートは、2年ぐらい前だったと思うが
生きがいワーカーズの皆さんの、取り組みである
私がこの町に来て、一年通った地域教室の研修
その成果発表の機会も、頂いた事もある

土曜市のチラシ配布は、最初から手伝っているが
色々と、地区内の交流も有り楽しみながらの配布だ
今までは月一回の土曜市だったが、10月からは
毎土曜日の9時30分~10時30分に少し時間を
調整して、店開きする事が決まっている

今、望海坂の一部の方と、集会所近くの畑を借りて
農産物を作っているが、収穫の楽しみがある反面
耕作から、草引き、水遣り、肥料、防虫対策など
とても、とても、収入源としての採算性を思う時、
農家の苦労が良く分る

何処でもそうだが、農産市は地域の交流の場だ
そう思うと、望海坂自治区にとっては大切な
交流の場だとの認識で、手伝いをしている
だから、来られる方と何時も気楽に話をする
参加し手伝う人は、殆どがボランティアである
 
こうした何気ない、縁の下の力が積み重なって
地域の活力になってゆく、手伝う皆さんの思いは
自分自信よりも、良い地域、良い町への願いが
其処には何時も有るような気がする


・交流が 重なり地域 弾みそう
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by nabesada98 | 2006-09-26 22:36 | Trackback | Comments(0)

チャレンジ

9月25日(月)
今日は堺市へ行く、泉州ひまわりネットの定例会だ
先月は展示会にも行けず、久しぶりの参加となる
皆さん、おもちゃ作り、マジック、バルーンと
予定表の日程が書き込んである、中でも驚いたのは
土居川まつりに手作りボートで参加の事だ
年齢70近い者のすることかと思うが、元気な証拠だ

土居川まつりは、イベント事例にも出てくる
堺市中心部の土居川だが、ゴミの投棄などが跡を絶たず
近年、ヘドロ、下水問題など、悪臭も問題となって
市を挙げて整備改善、市民の意識改革の一環として
毎年催される、手作りボートによるイベントである

本日は、内々許可を貰ったので進水式をやると言う
みんなで発泡スチロールに板を貼って、ボルトで締め
ボートを作っているのには驚いた、ただし
保管や輸送の関係で、組み立てる設計であった

本日の定例会を早めに切り上げ、皆で持ち出し搬送だ
特定場所で組み立てて、みんなで抱えて進水させた
ボートに二人乗り、漕ぎ始めると流れるように進む
安定感もあり、漕ぎ手次第では入賞できそうな出来栄えだ
今日は、又バラシテ搬送・保管、ご苦労様である

定年後に集って仲間グループであるが、みなさん
次々と常に前向き、元気で素晴らしい人たちだ
やや、夏ばて気味の私だが、元気を貰って帰った

・嬉しくも 元気を貰う 友が有り
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by nabesada98 | 2006-09-25 21:53 | Trackback | Comments(0)

前向きに

9月23日(土)
昨日は大阪市内にて、二つの場所を訪問する
共に、NPO法人まちづくり岬の活動を話する
一つは、助成申請中の新規事業の説明である
もう一つは、現在の活動状況の報告と相談だ

定年後、上下揃いのスーツで出掛けるのは久しい
すっかり岬の人間になっているのか、訪問先の
其々で、顔を見るなり岬の話を先方からされた
岬は財政事情が厳しい事、地価価格の下落の話だ
此処まで落ちたら上がる楽しみが待つ、と切り返すが
一度染みたイメージは、強力な洗剤がいるようだ

一昨日であったか、何気なくテレビをつけると
全国で人口増の県が一つある、それは滋賀県だそうだ
住環境に力を入れた取り組みがあり、大阪からの
通勤人口も相当あるようだ、先日もブログで書いたが
岬も活力となる取り組みがあれば、条件は負けてない

海辺で、山歩きで、癒しの場所はいくらでも作れる
我が家から10分歩けば、開発された宅地の高台に立つ
淡路島、瀬戸大橋、神戸六甲、広がる海、最高の
見晴らしだ、海の色は天候や時期によって変わる
20分歩けば海へ、里海公園には沢山の花壇も楽しみ
こんな恵まれた場所、他にはないぞー

町の新しい取り組み、観光ガイド養成講座に応募した
顔ぶれは分らないが、この年での応募は不安もあるし
女房には”程ほどにしなさいよ”と言われそうだが
前向きに取り組めば、何とかなるであろう
口で言う善し悪しよりも、実行が全てだと思うからだ

・やれるだけ やれば気持ちも 若返り
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by nabesada98 | 2006-09-23 09:08 | Trackback | Comments(0)

イベント参加

9月21日(木)
留守で、大分時間差のあるブログにお許しを

はや9月も下旬、朝晩はすっかり秋を感じるが
陽射しは相変わらず、厳しい暑さが続いている
私も娘も誕生月だが、バタバタしてて忘れている
娘から”今日は何の日ですか”言われて気付く
年のせいにしとくが、気は若いつもりだ

町のイベント「健康まつり」終了後、急遽
書きかけのブログを片付けて、吹田へ帰る
現在、我が家は家族としての主体は吹田である
常に連携していても、顔を合わせる事の大切さは
日常の何気ない会話の中に、通じるものを思うからだ

NPOとして今年も「健康まつり」に参加する
中華厨房「J」様の協力で、シュウマイを売った
前々日の台風予報の中、食べ物では初参加だ
数量を、当初予定から半分に減らして準備する
だが、天気は晴れた

「J」様作は、食のブランド品みたいなものだから
机を並べ、看板を下げ、話をすると予約が入る
この分だと、午前中に無くなるが致し方ない
私の知人が訪ねてきたときは、完売であった
やはりイベント参加は食べ物、花より団子だ

NPOの事業参加であるが、町の活力源となれば
それで良い時もある、ボランティア参加もあれば
採算を考慮した事業もある、住民の皆さんに
少しずつでも理解してもらう事も、大きな視点で
考えれば大切な事だと思うからだ

・読みすぎて 予報違った 勇み足
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by nabesada98 | 2006-09-21 07:14 | Trackback | Comments(0)

広がるディスコン

9月17日(日)
このところ、ブログも一日ずつずれ込むようだが
昨日は、泉南市でディスコンの要望があり伺う
参加者も次々増えて、6名×7チーム出来る
チーム分け、チーム名の準備も出来たので
簡単にルール説明の後、順次一枚ずつ試投して
チーム別対抗戦を、組み合せに沿ってスタートさせる

皆さん、思った以上に上手でのみ込みも早い
午前中は決勝戦を残して全て終了、昼からは
何度か共に活動した方もあり、お願いをして
私は他の予定があり帰る、人数が多いと
上手く行った時の拍手も多く、随分と盛り上がる

8月に、岬町のサマーフェスティバルからでも
聞くところ、学童保育や中学校から用具借用の
申し込みがあったようだ、又用具購入の地区もある
ルールも簡単で、誰もが参加できるスポーツとして
これからも、広がって行きそうな予感がある

最初に行政サイドに説明に言ったときは
ニュースポーツ? ディスコン?
今までにも、スポーツ用具として購入したものが
使わずにあるとかで、相手にもされなかったが
実績を積むことは、下手な説明以上に説得力がある
予算がとか、用具購入してもとか、とかく行政は
財政が厳しいほど、後ろ向きになりがちだが
情報化の時代、情報を掴んだ対応は必要である

・実績を 上げてやっこら 町動く
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by nabesada98 | 2006-09-17 14:45 | Trackback | Comments(0)

9月16日(土)
3年前に、地域活動の講座を一年間学んだ仲間が
年2回集い、府下の各地を回り報告や懇親をしている
今秋は、泉州地域の担当として岸和田市にて行った
要は気は若いが高齢組だ、だんじり祭の本番より
試験引きの方が安全で、他の観光も出来る企画だ

案内組の一人として下見もしたが、はや雰囲気が違う
試験引きは昼から、午前はガイドボランティアによって
だんじりの通過ポイント、旧紀州街道、蛸地蔵から
岸和田城へと歩く、府下の城は大阪城と此処だけである
天守閣からは、昔の地図を広げ城下町を思う
 
旧財閥の別邸、五風荘にての懇親会は貴重な時間だ
其々の活動報告後、次回開催の北河内へとバトンを渡す
私も少し時間を貰い、NPOの新事業「高齢者林間学校」
を簡単に説明する、参加者の反応は概ね好評であった
前向きな方が多いグループだ、提案や激励も頂く

五風荘の庭を一回りして町へ、だんじりが宮入りする
岸城神社を通り城見橋まで来ると、かなりの見物客だ
此処は道幅も広く、見る間に2台が目の前を走り去る
見ている方も血が騒ぐ気分になる、町が祭り一色である

途中の道々で、出会うハッピ・ハチマキ姿の小さな子供達
それが又良く似合って可愛い、この町の子供達は
祭りを通し多くのことを、親から、地域から教えられて
若者として学び育ってゆく、素晴らしい文化だと思う
今この国の中で、最も求められている原点では・・・

・親と子の 絆になって いる祭
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by nabesada98 | 2006-09-16 07:25 | Trackback | Comments(0)

格差

9月15日(金)
現役時代に、お世話になった取引先の社長が
急遽お逢いしたいとの事で、訪問を受ける
特別な用事と言うわけでもないが、近況話や
現役当時の話等だが、定年から4年も過ぎると
時代は急速に進み、業界内も変わってきた様だ

現役当時の話題に移ると、話は尽きなかったが
私の在籍した会社の様子が、多少気になった
よく世間では、勝ち組、負け組みと話が出る
個人的な能力差もだが、業界内格差も厳しい

過当競争の業界は、設備の合理化を図っては
拡販しようとする企業、すると価格が下がる
利益も出ない、業界全体にレベルも低下する
紙関係業界の、厳しさは今も昔と同じようだ
汗水流して頑張っても、一向に良くならない業界だ

全てとは言わないが、公的な業界は手綱が緩い
岐阜県裏金問題の様に、利子を含めて19億円
完全なる犯罪行為であるが、皆でやるなら罪はない
ばれたら仕方ない燃やした?、公金燃やした罪は?
これでは役人天国様様、ほとぼりが冷めたら再発だ
汗水流さず伝票一枚で使い放題、恵まれた業界だ

社会は、益々格差が広がりを見せようとしている
努力した人と、怠慢な人の格差までは言わないが
努力したことが,正当に評価されるような社会が欲しい
業界・業種の格差社会の是正は、行政府の仕事だが
そこが、自分本位では頑張る人も浮かばれまい

・裏金や みんなで作れば ぼける罪
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by nabesada98 | 2006-09-15 06:29 | Trackback | Comments(0)

この町にて思う

9月13日(水)
この町に来て思うに、岬町は沢山の可能性がある
例えば、工場誘致にしても、宅地開発にしても
町に活力があれば人が来る、大阪市内から1時間だ
遠いと言えばそれまでだが、普通と思えばそうだ
この町を僻地と言う人もあったが、そうは思わない

現役時代、お客様とよく接待麻雀でお付き合いをした
関西の人は午前様でもまだ、ねばる人があった
一方、東京からの人は10時には、もう終わりだと言う
聞くと、首都圏は平均通勤時間が1時間30分かかる
だから10時には店も殆ど終わる、その習慣だと言われた

そう思えば、南海電車の和歌山本線沿いのこの町は
将来の可能性は大きく広がる、何気無しに来た町だが
良いところが沢山ある、ただ、財政赤字、汚職など
悪い報道が先行した、このままではイメージが悪すぎる
観光立町、産業立町、ベットタウン、・・・
どう活力ある町にするかが、問われていると思う

石油が高騰して、何もかもが値上がりしそうな今日だが
いずれ、石油が消える時代が来るといわれている
戦後60年、石油のお蔭で発展した社会ではあるが
善悪両面あった、ビルに囲まれた都会の生活には
利便性はあっても、増え続ける公害・犯罪を思うとき
何か陰りが見えるような気がする

それまでは、知恵と工夫で自然と向き合いながら
助け合った生活があった、その原点があったからこそ
対人関係も、心の底から認め合えたような気がする
これからの暮しは、そんな時代を呼んでいませんか
山も海もあるこの町は、その将来性を感じませんか


・原点の 暮らしは自然を 離さない
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by nabesada98 | 2006-09-13 17:50 | Trackback | Comments(0)

里海公園にて

9月12日(火)
万博公園で、ボランティア活動をされている葉月会を
代表して4名の訪問があった、少し前に話をした
高齢者林間学校に呼応しての、下見が目的である
少しずつではあるが、反響があるのは楽しみな事だ
昨日、案内同行の中で注目された場所があった

花が好きな葉月会の方々なので、里海公園にて
花壇を、管理をされている方に話が聞けたら
そんな思いで連絡を取ると、快く受入れていただく
代表のU様は、先に来て玄関先でお待ちであった

今は夏枯れの厳しい時期である、早速に花壇に向かう
潮風、夏の反射熱、冬の砂嵐、過酷な条件の中で育つ
浜辺の草花には、陰で支えて居られる方々のある事は
感じていた、この町に来て最初に訪問した春の海辺で
数々の花に出会い、私なりに関心を持っていた場所だ

U様は、其々に目的を持って仕分けられたガーデンを
趣旨、現状、構想と解り易く話をされる、例えば
天気続きの猛暑を終え、耐えた花、もう一歩の花
こうした結果を検証し、次へのステップとして
この公園の自然環境の中で、育ち行く花を模索し
工夫されている事を知る、又、朝早く陽が上るまでの
水遣りの苦労を知る人は少ない、頭が下がる

参加者のお気に入りは、香の小径だった?
未だ生育途中だが、ベニーロイヤルミントの
広がる小さな緑の茂みを、プチプチ踏みながら
音と香りと色を楽しむ、もったいないような気持ちで
歩くと、”ごめんね”と優しい心に変わりそうだ

夏から秋へ、心地よい海風の中での見学であった

・香の小径 楽しむ一歩に ある情け
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by nabesada98 | 2006-09-12 07:17 | Trackback | Comments(0)