社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

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小学校にて

3月31日(月)
f0053885_83464.jpg多奈川小学校の巡視員の任務が本日を持って終了となり、交代でローテーションを組んでいたメンバーと共に、校長先生の招待を受けて訪問をする、貴重な約1時間を校長先生・教頭先生に労をねぎらって貰いながら、忌憚なく有意義な意見交流をしました、長い人で3年間になるが、その間の無事故が何よりであった

f0053885_833235.jpg多奈川小学校は目前には緑の小高い山々が連なり、海までは歩いて15分もあれば行ける、更に校舎もグランドも広く、素晴らしい立地環境にある、春には校門付近の桜が咲き、それが終わると花壇にはツツジやサツキが競うように咲く、夏~秋へ花壇はパンジーやビオラ、アリッサムが咲き、秋の裏門には銀杏が黄色に染まる

本日の皆さんの話にも出たが、校長先生を始めとして先生方の前向きな姿勢が、子供たちの礼儀にも通じるものがある、私自身がボランティア参加した昨年度の町内イベントにも、此の小学校生徒の参加が多かった様に思う、少子化の進む学校も少人数なりの苦労もあるようだが、1年~2年へ、2年~3年へと子供たちの確かな成長を感じる

帰りがけに先生から各人に、生徒が書いたお手紙や写真入の寄せ書きを頂く、我が家に帰り1枚1枚ゆっくりと読み返えして見ると、挨拶をしっかり教えて頂いた~声賭けや笑顔を貰った~動く亀のおもちゃ作り等、チョトしたコミュニティが子供達の心に伝わっていることが嬉しい、禮儀の禮は豊かな心を示す、心豊かな成長を願いつつ・・・

・温かな 心で願う 子等の幸
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by nabesada98 | 2008-03-31 21:48 | Trackback | Comments(0)

春へ

3月29日(土)
f0053885_7574723.jpg少々肌寒い春だ、女房殿が久しぶりに岬への訪問がある、難波・高島屋で弁当を買うので昼食を何処かで食べようと言う事になり、桜が咲いて海が見える場所にと「あたご山」に行く、淡路島やヨットハーバーに里海公園も見える私の好きな場所だ、だが桜は未だ開花したばかりなのでチラホラ程度であった

これからの時期は桜からツツジへと賑わいの場所だが、皆さんは未だ早いとご存知だったのか、食事の間に一組のご夫婦と散歩中の方と犬連れの方のみ、この町の観光スポットの場所だけに少し寂しい限りだ、此処にも山を守ってくださるボランティア団体があり、通り道はきれいに草刈がしてある、有難いことだ

f0053885_834912.jpg眼下の青少年海洋センターから、若者グループの元気な掛け声が聞こえる、広がる視界は春霞の中に“のたりのたりかな”の海にふさわしい風景だ、この海で暮らして居られる方々は沢山居られる、昔に比べると漁獲量が減ったと聞くが、天の恵みを大切にして豊かさを保つ工夫はないものでしょうか

来週になると大勢の方がこの場所に来られるであろうが、桜は故郷の小学校の校庭を思い出す、小さいときの美しい記憶は何時までも残っているものですね、学校ごとに桜の木が植えてあるのは、何気なく子供たちに教えているのでしょうか、ともかく目覚まし時計で起された様に春の自然は、全開が近い事を思うこの頃である

・ 次々と 草花開花 春動く
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by nabesada98 | 2008-03-30 07:45 | Trackback | Comments(0)
3月27日(木)
岬町ボランティアスクールが岬高校で開催された、参加者は社協関係者、学校関係者、地域福祉委員、民生委員、NPO法人等の日頃からボランティアに関心の高い皆さん方で会場が埋まる、少々冷え込んだ会場だが、講座の内容に心中は熱く燃えるものがあった

f0053885_041023.jpg映画になった「麦の郷」の取り組みの話は、精神障害者施設と地域の間には偏見による多くの障害があった、施設職員が地域の一員に成り切っての活動を通し、顔や名前を覚えて貰っている内に、地域との壁が低くなって来たが、生活を支えるための多くの壁はまだまだ不十分な現状である、ハード面もだがソフト面の助け合いの必要性を思う

続く岬高校の取組では、木村教頭と生徒を代表して新田さんが、「夢をチカラに」と題して、ボランティア活動の広がり体験の発表、活動することで相手から返って来るものがある、工房みさきや里海公園での障害者とのふれあい、草花の水遣りなどで「学ぶ・頑張る・人間関係づくり」三つの力でこれからも頑張ると力強い宣言がある

最後の映画鑑賞「ふるさとをください」は「麦の郷」をモデルにして作られたものだが、多くの人に観てもらいたい映画である、精神障害者施設が出来て偏見を持つ地域との対峙の中で、ドラマは娘役の大路恵美が作業所を訪ねた事で理解者の立場、父親役のベンガルは町内会で反対派のリーダー、父親と娘の衝突が元で・・・・

家を出た娘を探して作業所を尋ね、探しながら作業所内を回っているうちに、作業をしながら挨拶をする障害者達に触れる、所長との話の中で物の見方が変って行くのだ、「私が生まれ育った大事な故郷、よそ者が来てかき回されては困る、分かりますか!」所長「良~く分かります、その故郷を少し分けてもらえませんか、ここに居る人たちには帰る郷がないんです」懸命に生きる障害者の姿に偏見が溶けてゆく、そして施設と地域が一体となって愛情のある町へと・・・。子供たちに胸を張れる故郷を残す、まちづくりの原点だと思う

・偏見が 溶けて笑顔を 取り戻し
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by nabesada98 | 2008-03-28 00:04 | Trackback | Comments(0)
3月26日(水)
高齢者の病院移送活動をしながら、時折ニュースが話題に成る、テレビの守をしていると、同じニュースが目に入るらしい、今日は「誰でもよかった」子供たちの相次ぐ殺人事件が話題になる、中には上手に解説なさる方もある、本当に被害者家族にとってはたまらなく悲しい出来事である

俗に言う井戸端会議のような話だが、「日本は被害者よりも加害者が守られている?」「殺人をしたら死刑にしないと犯罪が減らん?」「子供の教育に愛情がないから?」「刑務所で養う経費は税金やでー?」敢えて?マークを付けたが、的は外れているのではなく、ご尤もな話である

秋田の児童殺傷事件の畠山被告は無期懲役で裁判も早かったが、オウムの麻原被告や和歌山のカレー事件のように10年前後経っても判決の出ないものもある、色々な意味で本人の自白と物的証拠がないからと聞いたが、遅く長引けば余計に分からなくなるような気もする、われわれの記憶からも何か遠ざかって行くように・・・

パソコン、携帯電話、ゲームなどなど、コミュニケーションの対象までもが、機械化されたような世の中で、顔を見てのコミュニケーションが少なくなったのも事実だ、どう自覚させるかが難しい、いっそうのこと「子供に自覚させる様な躾ゲーム」なんてないものでしょうか、連鎖する事件、これ以上続かねばよいが・・

・加害者を 守って被害者 暴く記事
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by nabesada98 | 2008-03-26 20:29 | Trackback | Comments(0)

岬川柳会会報より

3月25日(火)
岬川柳会の会員には地域活動をされている方や、平均年齢もやや高目もあり、なかなか全員がそろうことは少ないが、時折見えるお客様もあり、この町の元教育長をされた会長の人柄もある、更に世話役の茂平さんの縁の下の支えは何よりも大きい、ひとつのグループが纏まるには、こうした人が有ってこそだと何時も感謝している

宿題「注文」より
・野党っていいな注文出すだけで     蛙城
良くあることだが、代案も出さずに出てきた案件のマイナス面を精査する、これは比較的やり易い戦術だが、話し合いの出来る代案を出す事も必要な事だ、無党派の人間にとっては、事あるごとに行政の流を止めてどうなるの?与野党ともに・・・

・イケメンでセレブでやさしい人が良い  とみ
そりゃあそうだろうが、なかなか理想の男には出会わないものでしょう、人間表だけでは判断しかねますが、逆にあれこれ注文を付けすぎる女性は、男から見れば下の1句になりませんか
・注文の多い女をもて余す        俶子
同じ句会の宿題の句を並べて見ていると、対比した注文もあるのですね

・注文書白紙に戻す古紙の率       茂平
紙関係に在職した私にとっては良く分かりますが、元々繊維質の絡みで出来ている紙が、繊維質の少ない古紙率100%なんて無理な話である、逆にコンピューター付の機械化で紙粉問題が起きそうな気がします、無理な古紙率を受け入れたほうも悪い、大体がこの業界はお客の要望にノーと言わない体質があり、価格破壊が常であった

・旅プラン煽る注文土産つき       和香
旅行業界もお客様の取り合いで大変な様です、過剰サービスしてでも客集めは大変な此の頃だ、その付けは宿屋か土産物屋か、又は安い輸入物のお土産付でお客様か?旅行業者も一応は採算計算はしている筈だが、また行きたくなる旅が一番良いが・・・

私の入選句は
・別注の服を優越感で着る        貞夫
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by nabesada98 | 2008-03-25 21:09 | Trackback | Comments(0)

パークゴルフから

 3月24日(月)
22日の土曜市を終えて吹田へと走る、23日はちょっとした買い物等で一日を潰す、探し物や買い物は車の方が便利だが、スーパー以外では駐車代が掛かる難点がある、吹田での用件の中に、次回林間学校の教材が「竹の鯉のぼり」を予定している為、鯉の目に使用する小さな材料を探して100円均一回りをするが無し、やっと大手卸問屋にてゲットする

f0053885_22375368.jpg本日は昨晩に降った雨も朝にはすっかり上がる、「大人の林間学校」に来てくださる予定の葉月会の皆さんとパークゴルフにて交流する、グランドゴルフと要領は同じだが、少し小高く作ってあるグリーンにホールがある、但し、グリーンが狭いので転げ落ちるとOBになるような場所も作ってある
 
私はそのOBに最初から掴まりすっかり意気消沈だ、全体に少々お湿りと荒れたグランドだが、初心者が大半とはいえ皆さん結構楽しまれた様だ、グループとしては初の試みでもあり、上位3位までの好成績者の発表はあったが、順位商品は無しとして全員参加賞とする、これからも年に数回は企画して交流を図る予定である、

当初はガーデニングの研修目的でスタートした仲間だが、年2回の日帰りツアー、万博公園ボランティア活動、この度はパークゴルフと交流会が良い方向で膨らんで来たのは、大変に喜ばしい事である、固く縛ったような組織ではなく、フリーな立場での交流が長続きの秘訣なのでしょうか

・ ままならぬ グリーン不覚の 力みすぎ
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by nabesada98 | 2008-03-24 22:45 | Trackback | Comments(0)

公的機関へ一言

3月21日(金)
春分の日の昨日も雨だ、好天なら春を求めて賑わった場所もあったろうに、何気なく見ていたテレビのニュースでは、又もや公務員の職場中抜けしてゴルフの練習をする、何食わぬ顔で職場に帰る、恐らく相当前からこんな勤務状態はあったと思うが、周りの人も知っいて知らぬ振りなのであろう、こんな情けない話に天も涙雨であろうか妙に冷たく感じた

他にも公務以外の仕事との兼業の職員もいた、これも自主退職にすれば退職金がたんまり貰えるらしい、こんな底なしの不祥事もテレビ局の報道が無ければ、恐らくそのまま職場で偉そうな顔をしているのであろう、もっと不正者は公開して厳しく対処しなければ、間違いなく“喉もと過ぎれば熱さ忘れる”で、同じ様な不正が間違いなく起きる

昨日に続いて私事を書くようだが、携帯電話も無い昔は訪問先予定を書いて出る、すると、用事が出来た時には「会社に電話を・・」と伝言が取引先に入った、行く先々に電話か入っている事もあった、そんな事よりも一々注意されなくても、外回りとしてのモラルを持って、お世話になっている会社への貢献を思いながら勤めたものだ

公的機関の中で懸命に頑張っておられる方には申し訳ないが、新入社員として入った当時の意欲がだんだんと組織の中で減退して行くようだ、どうも実績や能力評価が出来ずに、年功序列でお互いを庇い合い、事なきを持って平和とするが見える、倒産寸前の会社に勤めた私から見れば、財政危機と口では言いながら安住の地に見えますが・・・

・ああ平和 上司中抜け 皆平気
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by nabesada98 | 2008-03-21 08:06 | Trackback | Comments(0)

スピーディな対応

3月20日(木)
f0053885_8211138.jpg今年は天候の悪い日が続く、たまに良い日が有っても長続きしない、気が付けば早3月も去ろうとしている、テレビ番組も次々と最終回を迎え、政局も年度末だが物事がなかなか前に進まない、与野党ともに言い分は有るであろうが、政治の空白が今後に大きな付けを残さねばよいが・・・、

素人の考えかもしれないが、前向きに知恵を出し合って纏める方向性がなぜ出来ぬ、審議を止めて同じ論法を繰り返す、何か年功序列で硬直化した古臭い政治スタイルを見ているようだ、そろそろ新しく元気のいい政治家は出て来ないものか、今後もこんな状況が続けば、世界の中で日本の存在感は益々薄くなって行きそうだが・・

年齢も中高年になってからだが、知人の声賭けで大赤字を抱えた小さな会社に営業として入社した、当時、営業担当者が主力の得意先を持って会社を辞め、他社に就職した後だけに、工場の仕事は半日ぐらいしかない状況であった、凡そ1年ぐらいは新規開拓をしながら、工夫をしたのが他社に負けないスピーディな対応であった、そして、持ち去られた得意先を取返した事がある

次々と変わり行く世の流れがある、スピーディな対応が求められている現実もある、そんな中でちょっと息抜きをするなら、自然との触れ合って見ませんか、心が落ち着くような清涼感がある、先日の林間学校の中で、J氏対応の拡大鏡で見た草花には、自然の別世界があった、桜のつぼみも膨らみ春本番を迎えようとしているこの頃である

・多数決 してもねじれが 動かない
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by nabesada98 | 2008-03-20 08:16 | Trackback | Comments(0)
3月18日(火)
今年の「大人の林間学校」がスタートする。本日の参加者は、昨年11月度の定例取組に申込を受けながら参加者が定員オーバーした為、4ヶ月間待機して頂いた初参加者だけに、全ての皆さんに連係をすると、活動が重複された方、用事が出来た方、体調が思わしくない方も有ったが、殆どの皆さんが元気に参加して下さった

始業の鐘で始まった朝礼では、孝子小学校が今年で築100年目を迎えた事、休校になってから15年経過した現在の子供たちの現状、そして本日のスケジュールを説明してラジオ体操~1時間目~2時間目へと進行する、外の天候は暖かな春日和だが、室内の温度は少々冷え込んでいた

f0053885_20472038.jpg1時間目「おもしろ国語教室」は、徐講師の奥深い言葉の成り立ちの数々に、うなずく顔や笑い声が聞こえる中で、同じ字が色々な読み方に変身する日本語の使い分けは、一体どうなっているのだろうか、「今日(きょう)は3月18日(にち)ですが、明後日(あさって)は春分の日(ひ)で祝日(しゅくじつ)です。」日の字がこうも読み方が違う、何気なく使っているが・・・

f0053885_20475229.jpg2時間目「昔を偲ぶ音楽会」は辻井先生の弾き語りをじっくり2曲、トランペットとピアノの一人二役にも、皆さんしっかりと耳を傾けられた、合唱の歌は春の歌を6曲と昔を偲んだ曲を4曲歌う、最後の「仰げば尊し」は、本日が地元小学校の卒業式にも合わせたが、じっくりと本を見ずに目を瞑って歌われた参加者もあった

里山まで歩いて20分は、所々でフキノトウ、水仙、すみれ、椿等の花が咲いていた、春の花はまだまだ本番は此れからだ、丸太小屋での昼食も初参加者同士とは思えないぐらい和気藹々である、日差しは有るが通り抜ける山の風はまだ冷たく、焚き火を囲みたくなる、皆さんの目の前で焼き芋が灰で隠れると、後の楽しみにして尾根コース散策へと進む

f0053885_20484962.jpg展望台ではやはり春霞で淡路島は見えないが、見渡す自然林の中での空気は旨い、コナラやリョウブの木に触れながら、右に左に曲がったふわふわの道を下山する、まもなくして、徐講師の今度は「植物の不思議発見」である、拡大鏡でホトケノザの観察やタンポポの植栽をしてお持ち帰りの土産が出来る

f0053885_20493294.jpgコーヒータイムは焼芋も出来上がるが、これは別腹である、これにて本日のスケジュールを終了とする、皆さんから次回の申込要請があり受けるが、4月は既に今月参加できなかった方々で定員が超えており、5月度の予約として受け入れる、今後の予定としては、5月末あたりに「卯の花林間学校」を皆さんと考えみたいと思っている次第だ

・休校と里山 今日充実の 春日和 
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by nabesada98 | 2008-03-18 20:49 | Trackback | Comments(0)

挨拶から

3月16日(日)
本日10時半ごろ近所のスーパーに、林間学校に使うサツマイモや我が家の食料を買いに行くと、店内は大変に混んでいた、買物籠を手に商品を見ながら動いていると、よその方の籠と私の籠はぶつかったので、どちらとも無く同時に「ごめんなさい!」と声を出す、顔を見合わせて頭を下げあった

見知らぬ人同士だが、頭の薄い男性とかたや白髪交じりの女性である、挨拶はこちらからする様にと、昔に教わって身に付いた年齢だからであろうか、今日はお互いのタイミングよかったのでしょうか、時には知らない振りをする人を見た事が有ったが・・・

林間学校の今月の歌を、講師の先生とどの歌にするか打合せをする、時節柄「仰げば尊し」も選曲の中に入れる、明治~大正~昭和と卒業式には歌われて来た歌だが、最近では「送る言葉」「明日があるさ」等々だそうだ、時代の流れと言えば其れまでだが、何か生徒に合わせた歌の方が無難なのか?そんな気がしてならぬ

「わが師の恩」を強要するとか、時代にそぐわないと言う理由がある様だが、先生と生徒の間には上下関係はあるはずだ、礼儀の基本としての歌詞内容が、この歌全体に有るような気がする、考え方が古いと言われそうだが、他人を気遣う心を、古い者同士の籠のぶつかり合いの中で、何か結びつくような気がした

・年の功 気持ちが自然と 出る礼儀
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by nabesada98 | 2008-03-16 19:50 | Trackback | Comments(0)