社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

<   2008年 12月 ( 24 )   > この月の画像一覧

今年は「変」

12月28日(日)
「変」と言う字が今年の世相を現す漢字に選ばれた、私に先見の明でもあったと言う訳ではないが、今年の年初ブログに「変な社会」として1月8日~6回連載のように書いていた、余り内容がある訳ではないから再読は無用だが、私が思うぐらいだから“何とかならぬものか、この社会を!”と思った人が多かったのでしょう

一生懸命に努力しても、グローバル経済の中で円高・円安相場や投資マネーで右往左往させられる社会、我々のような素人には何がなんだかサッパリだが、現実に沢山の失業者が出てきている現状は、他人事と思えないぐらい寂しい気持ちになる、昔から「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引く」と言われていたが、随分とタチの悪い風邪を引いたものだ

振り返ってみると「誰でもよかった」無差別殺人事件があった、不況が続き失業者が増えて貧富の格差が拡大すると、社会に犯罪者が増えるとも言われている、日本の安全神話はもはや昔話になったが、不況から小遣いが減った少年の犯罪を心配する声もある、もちろん犯罪は全て悪いが、将来のある若者を救う術はないものだろうか

昔は色々な事情で生活に困ったら、一時しのぎでも暖かに迎えてくれる田舎があったように思うが、今は農業も地域産業も崩れた挙句に財政が厳しい、私達の年齢では如何する事も出来ないが、地域の基幹産業としては食が原点であろうか、都会では失業者があふれ田舎では農業従事者が不足、いずれは食で行詰る国になっては困るが、本当に「変」な今年も間もなく終ろうとしている、
しばらくこの町を離れます、良いお年をお迎え下さい

・脱不況 春の足音 聞きたいね
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-28 21:56 | Trackback | Comments(0)

土曜市から

12月27日(土)
今年最後の土曜市は「みかん」を売る、NPOの会員の若者が和歌山・下津にて作っている、味は濃厚でお買いになった方には喜んで頂いていると思う、この時期の「みかん」は贈物や貰い物で家にはあるらしい、多少は人間関係で買って頂いている面もある様だが、私が休んだ翌週は声を掛けて下さったり、顔が見えない方を私が心配する事もある、人間関係とはこう言うもんだと思う

今日は正月用の飾花~白菜~大根などが良く売れていたようだ、来られたお客様の買物袋の中に、花が顔を出している姿を見ると歳末らしい風情もある、一緒に岬町の土産をつくろうと研修メンバーのKさんは、「岬だんご」を持参して蒸し上げながら販売された、こうした熱意の輪が広がれば嬉しいがと思う

地産地消が各地で起きつつある、一旦止めた農業を立上げるのは大変苦労が要る様だが、今作っておられる方の努力に応えるのも地域の協力が要る、販売される方の話を実際に聞いて見ると分るが、手で育てる農業では市場価格に勝てる筈もなく、自分の出来る範囲で皆さんに喜んでいただく、この気持ちが一番である

地球温暖化など農業を育てる環境に変化があれば、世界の食料不足も考慮しなければ成らない事だ、今は金で食料を買う時代だから、自給率が40%を切っても皆さん平気な顔であるが、食の欧米化~安い食生活~メタボ対応~農薬汚染~遺伝子組替え~色々な問題点が指摘されているが、国は今後如何対応されるのであろうか

・笑いながら 来年こそを 語りたい
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-27 21:17 | Trackback | Comments(0)

年末の風

12月26日(金)
岬町内から阪南方面に車で走るとガソリン価格が毎週ごとに安くなっている、年末を迎えて大変に有り難い事だが、この身近な距離でガソリンスタンドが2店舗も閉鎖したままだ、事情は知らないが憶測では過当競争の結果か?其の内の1店は私がこの町に来て4年間入れた所だ、今の店が一足早くセルフで安くなったので替わった、一歩対応が早いか遅いかの違いだが、其の判断差は大きい様だ

私が現役時代お世話になったダンボール業界は、価格の変動の激しい業界であった、其の値上げ値下げの中で常に他社との競合があり、僅かな隙間の中で利益を生み出して生きる、負ければ会社は倒産と言う結果になる厳しい社会であった、中小企業の経営者と話していると、企業努力の上で成り立っている事を度々耳にしたが・・・今も変わりないであろう

自動車産業をはじめとした大企業が、急激な世界不況の中で生き残る為の経費削減で、派遣労働者の解雇が問題になっている、人も企業も生きると言う事は山あり谷ありだ、共に言い分が有って難しい処であるが、問題は代替先が無い不況であるという事だ、仕事の分かち合い?ワークシェアリング?何か打つ手は無いものだろうか

批判の矛先が民間企業に向いているようだが、企業は非常時の経営のために経費を抑えて、存続努力を為されるものだ、今日のニュースを見ていると「社保庁ヤミ専従で8億円?事件」公務員は知っていても見ざる言わざる、不況風何処吹く風の温かな場所があるものだ、行政も当事者責任にもっと厳しい矛先が要る様に思うが・・・

・年末の 風も冷たや 夜景の灯
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-26 21:55 | Trackback | Comments(0)

不況風から

12月25日(木)
クリスマスが終ると商店街は歳末大売出しで賑わったのは過去の事か、私の行くスーパーではそんな歳末の雰囲気は今日のところ感じなかった、テレビではこれから恒例の様に歳末風景を写すであろうが、今年は例年よりか景気低迷の影響や食品偽装問題など、悪い材料が多い中だけに、余計活気に満ちてもらいたいものだと思う

今日は昼から風も強まりだんだんと冷え込みそうな雲の流れだ、町中方面に行くのに少し遠回りをして海辺を通ると海も荒れ模様である、淡輪漁港では風を避けて一休みしているカモメの群れがあった、どこかに先生が居て他は生徒か?仲良さそうに同じ方向を向いてとても暖かな雰囲気だった、こんな年の暮れを過ごしたいものだが・・・

新聞を見ると明るい記事が殆ど無い、反対に暗い記事が多いのはマスコミも注目度が高く、攻めやすい記事を書く傾向がある様だ、正社員と派遣社員の格差問題が連日取上げられる、今に始まった問題ではなく、私が現役の頃にも話題になって今日の結果は想定されていた事である、国会議員も高級官僚も一歩先が読めないのでしょうか、自分の行き先には熱心だが・・・

取引先の中堅建材メーカーが、派遣社員の採用に踏み切って話を聞かせて頂いた事がある、景気動向に左右され易い業界だったので、人件費の問題と価格競争の問題に悩まれていただけに、暇な時には断れる人件費は助かる、断っても派遣元で他社に派遣されるのだから良い話だと聞いた、一時的には良いが所帯持ちは正社員でないとね、そんな会話をした事が有ったが・・・

・不況風 壊さないでよ 子らの夢
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-25 22:34 | Trackback | Comments(0)

飛ぶ

12月24日(水)
今日はクリスマスイブだが、定年後の二人暮しでは頭の中から消えてしまう事もある、子供や孫が身近に居られる方は別かもしれないですね、身近で必要以外の祭り事はだんだん遠くなる様な気がするのは寂しいですが、私の住む自治区ではイルミネーションを飾ったお家も多い、一昨年まではわが家も飾っていたが、今は他家の賑わいを見て楽しませて頂いて居ります

今日はある学校に支援活動で参加して、時間待ちの間に3階の窓際から外をのぞくと、木々を上から見下ろす感じで、鳥の目線で飛んで見たくなる風景が其処にはありました、未だ少し残る晩秋の色と葉も散って冬支度の色、鳥のように次から次へとゆっくり飛んで行けたら・・・、カメラを構えて夢のような事を風景から想像してみました

多分、私が中学時代の図工の時間だったと思うが、先生から「飛んでいる」そんなタイトルを貰って、想像する絵を描いた記憶が甦って来た、私は今日のような風景を想像して、画用紙の真ん中に飛行機の輪郭を太い黒で書き、画面いっぱいに緑や茶色などで描いた事を思い出しました、沈む色と浮く色を上手く組合わせて飛んでいる感じがすると、図工で誉められた最初で最後の作品だった

飛ぶと言う言葉は広い意味で使われているように思うが、今日もある人と話ししていたら、「寒いね」→「懐も寒いな」→「景気も悪いし」→「悪い人も増えたね」→「オレオレ詐欺昔は無かった」→「悪い事よ飛んで行けーだ」、話題も次々と飛んでしまったが、今の世相は「変」~「異常事態」そんな年の暮れも、来年は良き年へと飛んで欲しいものですね

・不況風 今の世相を ぼやき合う
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-24 23:40 | Trackback | Comments(0)
12月23 日(火・祭)
f0053885_185066.jpgまちづくりと一口で言ってしまえば簡単ですが、色々な人が団体が行政が協力し合ってこそ、実りのある実績が生まれるものである、この町では必要と認めた事業を、お互いの立場を尊重しながら協力しあって、より良い町づくりをしようと言う趣旨で今年の6月に“ゆめ・みらい”サポート事業制度が出来た

この度「大人の林間学校」の取組を、昨年3月~今年11月までの2年間で、21回行った実績を基に、“ゆめ・みらい”サポート事業に、マスコミで取上げて頂いた新聞記事3紙、テレビ放映して頂いたDVDを添付して申請書を提出しました、それを受けて行政のサポート事業審査会での審査の結果は、高評価で認可した旨の連絡を頂きました、今後は行政サイドの協力も頂きながら、より充実した取組になればと願う次第です

バブル崩壊後?もっと以前からでしょうが、町づくりは皆でつくる共同体意識が、どこの町や地域にもあった様に思うのだが、高度成長~グローバル経済へ、農業国~工業国へ、汗水流して働く~楽をして金儲けを、手紙~電話~携帯へ、公的意識~自分だけ良ければ意識へ、今更後戻りできる訳でもないが、少し原点に目を向けて見たい気がしませんか、「大人の林間学校」で昔を思い出しながら、まちづりを語り合って見たいと思いつつ・・・

・今平和 明日は明日の 風が吹く
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-23 18:38 | Trackback | Comments(0)

堺市にて

12月22日(月)
堺市を中心に地域活動をしている「泉州ひまわりネット」、今年最後の研修会に参加する、来年度の活動計画の打ち合わせの中で、3月初旬頃まで協力できる範囲で、月に1回程度なら日程調整出来れば参加の予定だ、今までに色々とお世話になった事や今後も交流や情報交換をしたい団体であるからだ

今日は「大人の林間学校」のDVDとパソコンを持参して、活動報告と来年度の参加を呼びかける、見終わって皆さんの感想は非常に良い取組で、趣旨も高齢者の方々きっと喜ばれるだろうの評価を戴いた、機会を見つけて何人かの参加はあると思っているが・・・、来春にもう一度呼びかけて見る積りである

定年後の第二の人生を社会貢献しようと活動されている方々は、総じて健康的な事と優しさがある、分らない事を聞けば皆さんが手取り足取り、分るまで教える姿勢が有る、団体の現在は堺社協を中心にしたイベントには、「おもちゃ作り」「マジック」「バルーン」「ディスコン」などの取組がある

来年度の予定も毎週のように記されているが、昨年度から少々の活動助成はあるものの、ボランティア活動が大半である、社会に求められている割にはボランティアは資金も豊富にある訳ではない、財政難とは言え社会的支援はまだまだ不足な点があると思うが、皆さんの顔を見ていると、それを超えた充実感がある様だ

・ボランティア 今年も元気 年の暮れ
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-22 18:53 | Trackback | Comments(0)

講習会と句会と

12月21日(日)
午前中は商工会主催のコミュニティビジネス講習会に参加する、本日は「年末調整について」の話を、NPO会員でもある阪本氏が講師でする事と今後の参考にと参加する、元営業人間としてはその場では分っていても、ややこしい事で新たにチャレンジするのは苦手意識がある、聞けば難しい事ではないのだが、歳も歳忘れそうなのが心配だ

今まで「面倒くさい年末調整」を何故するのか?そんな思いが有った、定年までは会社の事務方が係りで対応していたが、要は源泉徴収が年間通して給与に変動が無い事を前提に作られて居るところから、途中での給料や扶養家族の移動等の増減を修正する事が趣旨らしい、現役時代は何気なく還付金を受け取っていたように思うが・・・

昼からは今年最後の句会でもあり岬川柳会に参加する、今年は他の会合との重複で不参加が多かった、そんな時は投句だけで済ます事も有ったが、ただ毎月の句報作成等で、入選句をパソコンで打ちながら勉強機会は多かった

本日の宿題と私の入選句は下記の通り
宿題「いらいら」
・禁煙を したがいらいら する体
・手術室 待ついらいらの 長い事
・あと一人 来ないいらいら する幹事
宿題「生きる」
・身の丈に 合う生き方で 老い気楽
・伝統の 味が生きてる 食文化
宿題「暗示」
・小さな芽 もうすぐ春を 暗示する
・おでん屋が おいでと暗示 する匂い
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-21 17:54 | Trackback | Comments(0)

賀状書く

12月19日(金)
年賀状をほぼ書き終える、付き合いの関係で裏面の写真が3種類となる、昨年までは表の宛名はパソコンで対応していたが、今年は時間も出来たので下手な字ながら手書きした、住所や氏名を書いていると相手の顔や思い出が浮かんで来て懐かしく思う、同級生の中には今逢うとキット誰か分らないだろうが、年賀状だけは続いているから不思議だ・・・

“顔と顔繋いでくれる年賀状”?こんな川柳があったかと記憶する、平素のご無沙汰を兼ねた挨拶である、こうして昔の友情が繋がっている事は懐かしくもあり嬉しい事だ、年賀状が同じ様な文面で印刷されたのを見ると、形式化されて余り意義が無いという方が有るが、挨拶・礼儀というものは理屈ではない、昔から礼を重んじる道徳心があって、人間関係が出来るのも日本の文化だと思うのである

年に1回ぐらいは日頃お世話になっている方にも、改まって新年に賀状を出す風習もある、正月自体が1年の区切りであるが故に、社会では今でも年末年始には挨拶回りをして、取引先や知人と対人関係を深めるのである、その簡略化したものが賀状と思えば良く分る事だ、私は賀状に1句を入れて出すが・・、今年は?

最近ではメールで来る年賀も増えつつある様で、だんだん其の方向で進んで行くのであろう、毎年数人の方から賀状メールを頂くと時代の流れを感じるが、我々の年代ではやはり賀状でやり取りする方が、正月らしい実感や情緒がある様には思う、それでも近況を克明に書いたり、返信などは直ぐに対応できたりメールの良さもあろう、時の流れに身をまかせ・・・そんな歌がありましたが・・・

・本当は 心を込めて 書く賀状
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-19 20:53 | Trackback | Comments(0)

地域ボランティアから

12月18日(木)
望海坂自治区の中で「草取り物語」と称して、毎週月火木金と朝1時間を道路側面の草引き活動をしているボランティアグループ(現在5名)も、住民の皆さんに少しずつ認知されて来た様な気がします、中には未だ積水ハウスが売出した新興住宅地だから、お金を貰って草取りしている団体と誤解されている方もある様だが、いずれは分る事である、

昨晩は其の5家族がKさん宅に集って交流パーティーを行い、今年の締めくくりと来年度に向けて気楽な話し合いの場を持ちました、パーティーには各人が料理を1品持ち寄って、食べながら飲みながら笑いながら楽しい一時を過ごしました、夕方6時からスタートして気が付けば12時前、楽しい事は時間の経つのは本当に早いものですね

自分たちの住む環境を美しい町にすることは誰もが異論のないところである、この自治区ではスタートしたときから、毎月1回の清掃活動と年2回の公園の草引き活動を、自治区の共同作業と称して実行してきた、これは人と人を結ぶ為の隣近所の大切な任務だと思うからだ、新しい自治区でもあり良い結果を生んで今日まで来たと確信している

シニアを対象にした取組に参加してみると、定年後の第二の人生は社会貢献をしようと言う意識を持った方々は多い、「草取り物語」が身近なボランティア活動~一人また一人と参加頂いた方がある様に、ボランティアに於ける社会貢献の充実感を、地域社会が上手に受け入れの取組をすれば、お金ではない社会資源であろうと思うのだが・・・

・エンドレス 草と戦う ボランティア
[PR]
by nabesada98 | 2008-12-18 20:06 | Trackback | Comments(0)