社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

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3月31日(木)
f0053885_20563433.jpg好天に恵まれて、「みさき里山クラブ」の交流花見会が孝子の森で開催された。今年の寒さで例年より桜は遅いようだが、蕾の膨らみは近々開花を伺わせる。孝子の森までの道には、私の好きなタチツボスミレが春を知らせてくれている。私の親父と良く山に行った昔を思い出させてくれる花である。

孝子の森広場では、既に焚火が燃えて準備が始まっている。広場内に設けられたヤマユリ花壇には杭を打ち込み、今日は金網が張られたが本職の出来上がりである。私の役割は集金係と炭火を起こして焼肉(猪肉・毛羽先)の手伝いをする。
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本日の参加者は男17名・女10名で、其の中には地元・孝子の参加者も6名あり、大歓迎で盛り上がりに一役買った感じである。食べ物・飲み物は持参された物も含めて豊富で一々品目は挙げないが、竹の子飯、タラの芽天婦羅、生地から手づくりのピザ等の初物も沢山食して、お酒が入ると互いに若さ自慢も入り、其々が鋭気を補充して終了とした。
明日からの元気な活動が、震災地へと届くよう頑張りましょう。

・震災へ 忍体の春 動き出し
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by nabesada98 | 2011-03-31 20:58 | Trackback | Comments(0)

岬まほろば会から

3月30日(水)
岬町ボランティア講習の10回講座を終え、今後の活動グループ名称を「岬まほろば会」とした。自主研修をしながらボランティアの場作りが出来るならばと、発起人会は別として本日は2回目の会合となった。既に地域で活動されているメンバーが大半なので、全員が集うことは少ないかも知れないが、今の所は“何かしよう”の意気込みは有っても、具体的な方向性は直には致し方なく、町での夢や他所の取組事例を参考に思案は続くであろう。
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本日配布の資料の中に「みさき まほろば」われら生き生きシニア(高齢福祉課)の小冊子があった。講座参加者の抱負を其々写真入で紹介されている。当面は顔と名前と挨拶からのスタートなので、配布頂いた事は対人関係を築く上で意義のある事である。
私の方からは、簡単なNPO法人の資料をコピーして持参し、各人に配布してもらったが読んで頂けたら有り難いが・・。

本日は石田氏から徳島・上勝町(人口約2,000人)の葉っぱビジネス「彩」やゴミ零運動の話があり、小さな町でも創意工夫で良い事業が出来ている。岬町内で対応できる食文化について、中華厨房「仁べ」の事例などが話題に上った。私の方からは物品販売「道の駅」の様な場所が、地域を元気にする取組に繋がる旨を話しする。当面はこうした話題を重ねる内に、良いヒントが生まれるのではないだろううか。

・飛び飛びの 話題を聞いて 答未だ
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by nabesada98 | 2011-03-30 21:05 | Trackback | Comments(0)

郷で頂いた教訓

3月29日(火)
今日はNPO法人まちづくり岬の会計責任者と監査役とで中間監査を行う。
第7期目に入って“大きな事は出来ませんが、小さな事からコツコツと・・”誰かの言葉の如く、基本はボランティア活動が中心ですので、収益性は少ないものの地域貢献(各種サポート事業)は、町内で認知されつつあるかと思う。

・報告書 ボチボチながら 胸を撫で
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帰郷報告の続きのようだが、古里に帰ると必ず90歳の義兄に逢いに行く。
鳥目(夜盲症)だとは聞いていたが、数年前からは昼間でも見えない状況らしく、朝・晩には白い杖を持って運動兼散策が日課らしい。地域の方とお逢いして挨拶を交わされるのも楽しみなのでしょう。見えなくても会話で其の時の人の様子は見える様である。若い頃から地域の世話役を遣られて信頼も厚く、私の地域活動の良き理解者でもあり、手で押さえながら書かれているのでしょうが、貴重な手紙を頂くこともある。
先の帰省の折にも、代筆で書かれた下記の文面を頂いたので紹介するとしよう。

○人として生きる
どんな人の心の中へも入っていける広い心で付き合ってゆく事
あの人は厭、この人は嫌いと人を選びだすと、この自分がいよいよ小さい自分になる、孤独になってゆく。海は選ばず色々の川の水をのみ込んでゆくから、あの大きな海になる。

自分の顔はみんなのもの自分一人のものではない、わずかな不機嫌な顔までも廻りの人の心を暗くする。又、にこやかな笑顔に接すると心が明るくなりうれしくなる。自分の顔色ひとつが相手の心を暗くしたり、又、明るくするのである。顔は決して自分ひとりのものではない、人との交流ほど心の疲れるものはない。
人間は山や川などの自然を見ていては、いつまでも疲れぬが、人の顔を見ると疲れてくる、とくに人間どうしの不和や争いほど心の痛むものはない。

死と言う事は誰ものがれられない
夢のこの世のつかの間を、いがみあって暮すおろかさを知るべきである。
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by nabesada98 | 2011-03-29 21:04 | Trackback | Comments(0)

過疎の里で思う

3月28日(月)
昨夜遅くに古里から帰阪する。年を取ったのでしょうか?長距離運転が腰に応える、サービスエリア等で休憩を取りながら、其々の地域産物に目を通すのも楽しみの一つです。私の古里は現在合併して邑南町となっていますが、高齢化率40%の少子高齢化の町です。それでも皆さんは元気印で、私の姉(80歳)に兄(77歳)も未だ現役ですし、同級生(70歳)は青年部だと笑っていましたが、雲井の里には地産の農産物や加工品が並んでいます。
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この度は義母の病気見舞いが目的ですが、思った以上に健在なのは何よりでした。私の実家も同郷なので兄弟の会話も楽しみです。働き者の町に帰ると元気を貰う感じがしますのも、小さい時から働く大切さを教えられたからでしょうか。現在の社会は子供手当や就職難を云々しますが、汗水流せば仕事はあるそうです。人間も動物たちが生まれた時から生存競争するように、子供達にも働く事・生きる事の大切さを・・・と、寒さ厳しい過疎の里で思ったのですが・・・。

・高齢化 過疎を生き抜く 人間味
雲井の里:http://www.maff.go.jp/chushi/chisanchisyo/iti/32simane/iwami2.html
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by nabesada98 | 2011-03-28 19:08 | Trackback | Comments(0)
f0053885_19455059.jpg今日は岬町ボランティア講座の受講生が集まって、今後どの様に活動や交流に結び付けて行くか話合いの場を持ちました。当分は模索しながらの進行でしょうが、何か遣りたい気持ちが伝わり、有意義な会合に成った様に思います。私からはどうしても「大人の林間学校」の話になりますが、数人は参加の頂けそうで嬉しく受取りました。

今晩から島根に義母の見舞い方々帰郷します、暫しブログを休む事になりますので、東日本大震災に対する思いを書いてみました。

マグニチュード9.0の激震から、大津波の衝撃を受けて早くも十数日間が経過して、死者・行方不明者の数は2万人を越えました。一瞬の内に家族も家も車もさらわれた街は、一夜明けると瓦礫と化しましたが、その衝撃は私達も生涯脳裡から消えることは有りません。

其の中で本当に救われた出来事は、他国なら配給物資の奪い合いの光景を度々目にしましたが、整然と食料を分け合う姿もありました。諸外国からもその国民性を評価して頂いた様で、本当に日本人で良かったと思うと共に、日本中が一丸となって立ち上がらねばと思いました。出来ることならばボランティア活動に参加できれば良いのですが、この年では・・頑張っても・・言葉の出しようも有りません。

昨日は社協に些少ながら義援金を持参しますと、少し気持ちが落ち着いた気が致しました。そこに多奈川地域の役員さんが来られて、ふれあいの会で義援金箱を出すと、瞬く間に沢山のお金が集まったと、弾んだ声で提出しておられました。まだまだ先の長い支援は必要であるとは思いますが、今できることから協力したい気持ちです。

・明日へ向け 手を取り合って 行きたいね
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by nabesada98 | 2011-03-23 19:45 | Trackback | Comments(0)

4月度・林間学校から

3月22日(火)
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大阪アクティブシニア協会が出版している「アクティブシニア出前講座」に、NPO法人まちづくり岬が載る。「大阪最南端の町で、山と海に恵まれた立地を生かし、大人の林間学校や臨海学校を企画し、多くのシニアたちに自然と触れ合う感激を提供しております。休校中の孝子小学校・・・・と、次ページには写真も9点付けて紹介をして頂きました。

本日は4月6日「大人の林間学校」の下準備に、徐氏と琴演奏の岩井・大野さんと同行し秀吉縁の理智院を訪問する。当日は孝子小学校~孝子の森散策と昼食~バスツアーで理智院へ、桜見物とお茶と団子と琴演奏の予定である。
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東日本大震災の後だけに中止!の話も有ったが、こんな時こそ元気になる様に前向きに取り組むべき!との思いで頑張りたく思っています。あとは好天に恵まれます様に・・。

・山と海 町の個性で 組む企画
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by nabesada98 | 2011-03-22 19:02 | Trackback | Comments(0)

岬の歴史館オープン

3月21日(祭)
今日は、孝子小学校を活用した「岬の歴史館」のオープン記念イベントが開催された。小雨が降る天候で有ったが、教育委員会が予想された以上の参加者が有ったようで、慌てて追加の椅子が並べられる様子が見られた。
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10時からの式典は町長挨拶~町会議長挨拶~設備・備品寄贈式(ライオンズクラブ)~「歴史博物館」看板除幕式~記念講演へ

記念講演は元教育長、元孝子小学校長の里中長治さんの下記内容の話がありました。
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○孝子の名前の由来:下記の2説がある
・橘逸勢親娘の墓が下孝子に有り、逸勢の人物像と娘が親を思う孝行の「孝」説
・役の行者小角の人物像と捕らわれの身で有りながら、飛来術で母を思い逢い帰りした場所がある「孝」説
○代表する寺:高仙寺と金輪寺にまつわる話
○孝子の峠道と植物の話
○戦争末期の孝子の話
○孝子に残る風俗・風習・行事の話  等々
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順次:岬町の歴史の始まり~ナウマン象の化石~縄文・弥生式時代~古墳時代。
谷川瓦産業の展示等が行われていたが、後日ゆっくり見られるつもりなのでしょうか?イベントコーナーの方に気が移っているようであった。
イベントコーナー
体験教室:竹とんぼ、竹鉄砲
模擬店 :綿菓子、ポップコーン
喫茶コーナー:コーヒー、健康パン、ドーナッツ
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趣旨は歴史・文化の町として、平成7年に10年掛けて「岬町の歴史」が出版されたが、町には多くの出土品や歴史資料もあり、保管する場所を形で表す事を旨として、歴史や人のふれあえる場所としたい思いが有る様だ。趣旨は理解できるが維持管理の大変さが、今後の課題であろうか。

・歴史館 地域のロマンと 過疎の町
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by nabesada98 | 2011-03-21 19:03 | Trackback | Comments(0)

岬川柳会3月句会から

3月20日(日)
f0053885_1958486.jpg岬川柳会3月句会に行く、平均年齢が年々上がった事もあり、最近は参加者数も聊か淋しい時もあるが、92歳の会長は相変わらず元気で何よりである。
本日の席題は
「スランプ」「別人」「人妻」であった。


何処に行っても東日本大震災の話題から始まる。会長の方からは毎日ニュースに釘付けとなっているが、中でも初日の大津波に“お母さ~ん”と叫び声を上げながら、津波に呑み込まれた女の子の切ない姿には、「胸が痛む」と云う言葉があるが本当に胸が痛くなった。
又福島原発の命がけの作業に送り出した夫婦のメールも、“国の為に・・”その遣り取りにも胸が熱くなった。
参加者からも、祈る想いで見守っている言葉が飛び交った。

私の入選句からは、こんな時に似合わない席題「人妻」であったが、一人3句提出の私の入選句である。
・人妻の 苦労話を 聞くお酒
・朝ドラが 終って人妻 腰を上げ
・被災地の 人妻強し 握り飯
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by nabesada98 | 2011-03-20 19:58 | Trackback | Comments(0)

孝子小学校・清掃活動

3月19日(土)
f0053885_21105952.jpg土曜朝市の準備と出店を終えて~孝子小学校へと走る。
「大人の林間学校」午前中の取組として利用している孝子小学校が、この度「岬町の歴史館」として活用されることになり、21日にオープン記念イベントの開催が決る。本日は清掃ボランティアとしての要望が有り、みさき里山クラブの皆さんと共に参加する。
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私たちは校舎沿いの溝掃除を行ったが、孝子小学校は平成5年(今から18年前)に休校になり、先日まではフェンスに囲われていた内側だけに、恐らく二十数年ぶりの清掃と言う事になるでしょう。コンクリートの溝は、所々に木の根・草の根が張り出し腐葉土で埋まっていた。つるはしで掘り起しながらの溝上げには、時間が掛かったが午前中で一応の溝貫通が出来た。

ボランティアで頑張る人と校庭ではゲートボールを楽しむ人、対照的な人の姿が有ったが、人其々だから致し方ないところである。

・その昔 地域の歴史に 会いに行く
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by nabesada98 | 2011-03-19 21:11 | Trackback | Comments(0)

ボランティア研修と里山

3月18日(金)
岬町ボランティア講座受講者と役場福祉関係者の10名が、9時30分に孝子小学校に集合、今日は孝子の森で「みさき里山クラブ」の活動研修を行った。甲斐さんのストレッチ体操を行ってからスタートする。周回路・客山コースから山頂へとフワフワの登り道は、昔はマツタケ山として賑った場所でもある。やや冷たい空気だが歩いていると爽やかさに代わる。
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山頂からは、瀬戸内海~淡路島~孝子観音~高野山(タカノヤマ)を見ながら、歩いて来た道を振り返ると、遥か彼方に見える感じで気持ちが嬉しくなる。下山途中で研修した「みさき里山クラブ」の活動は、背高いシダ群や雑木を草刈機や鎌で刈り取る作業中で、皆さんの元気な姿には参加者も感服である。
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孝子の森広場では椎茸狩り体験に続いて、代表・岡田さんによるクラブの活動経過等の説明を聞き、少し早めの昼食は女性陣の採りたて椎茸の味噌汁、丸山さんの菜の花と大根の浅漬け付きである。毎週の定例活動日に集っての活動、里山管理の大切さを痛感したと参加者の感想であった。

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昼からは里山活動に参加するが、本日の予定をオーバーする作業成果で終了する。
皆さん大変に元気そのものである。
・里山の 仲間は老いを 忘れてる
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by nabesada98 | 2011-03-18 19:40 | Trackback | Comments(0)