社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

総会から

11月26日〔日〕
本日、第2回「NPO法人まちづくり岬」の通常総会が
無事終了した、何かと多忙な中での1年間でした
事業は「パソコン」「町中」「イベント」に分けたが、例えば
「当法人のホームページ」は町の情報発信源として
町内外からの暖かな声援を頂いたように、多くの協力と
ご支援のあった事を、有り難く思っていrます

NPO法人は、全国どこの市町村でも多くある団体です
自らの事業で活動経費を生みながら、ボランティア感覚で
まちづくりをする、「町のために」 この精神を大前提に
事業展開が求められているわけですが、事業即金儲け
こんな誤解が、所によってあるようです

定款、事業報告、事業計画、役員、趣意書、等を全て
府庁に公開された団体である事は、知る人は少ない?
ボランティアとしての活動も、事業としての活動も
総会の確認事項まで全て報告する事になる、こうして
信頼される団体として、公開されるわけである

本日の議案の中には、先日のブログで少し触れたが
「みさき生きがいワーカーズ」との合併に関する提案が
満場一致で了承されました、今後はこの町で
活力あるまちづくりの大きな受け皿として、一歩前進を
そんな思いで、総会を終了させて頂いた

活動しながら周りを見ると、素晴らしい人の集団だ
地域のため、どこの町でも多くの人が汗を流している
一方では、公的機関の汚職や裏金問題が後を絶たぬ
こんな人から見たボランティアは、不思議な世界に
見えているのかもしれない、割り切れぬ社会である

・待つ人が あるから動く 足がある
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# by nabesada98 | 2006-11-27 09:40 | Trackback | Comments(0)

里の秋

11月23日〔木〕祭日
手作り広場、孝子の森でのイベントに参加
予報は雨だが、夕方までは我慢をしてくれる
中高年から小さな子まで、年の広がりはあるが
それが、かえって家族的な雰囲気を生んでいる
泣き声から笑い声まで、広場が包んでくれる感じだ

孝子小学校に集合して、約20分の道のりだが
話する内に、いつの間にか到着する距離が手頃だ
一番小さな子に”行くよ”と言って手を出すと
小さな手が伸びてしっかり摑まる、手が暖かい

途中の道端は、小さな小川沿いに竹薮があったり
その昔は、下草を刈った山も、今は少々荒れている
わずかだが、杉林や田圃の跡地らしい所もある
ついつい、昔の話題が自然と出るのもいい

広場に到着すると、蔓編み教室の蔓を集め
竹とんぼの下準備をして、里山クラブの皆さんが
焚き火をしながらお待ちだ、晩秋の風景がある
早速に、蔓編み組と竹とんぼ組の輪が出来る

竹とんぼを作る子供達、手元のナイフは危なっかしく
心細いが、集中して懸命に竹を削る姿を見守る
さあ出来た、小学高学年はすぐに高々と飛ばす
低学年が面白い、うまく飛ばす涙した子が慣れると
今度は飛びすぎて探しながら涙、子供達それぞれが
自由に遊ぶ姿にも、昔をダブらせる時がある

町の長老と午前中で私は山を下りるが、昼からは
多分、出来上がった蔓編み作品を見せ合いながら
焼き芋を食べながら、笑い声が広がりそうだ
尾根コースを散策して、みんなが帰ると山の広場は
もう間もなく冬を迎え、静かに里の秋は終わる

・イベントが 終わり静かな 里の秋
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# by nabesada98 | 2006-11-24 09:01 | Trackback | Comments(0)

地域の中で

11月22日〔水〕
定年後、名刺を持っての活動は考えてなかった
ただ、ボランティアとしての活動は、家族で話して
一つの生き方として理解は得ていた、ところが
この町で、地域の役員を受けて展開が膨らんだ

活動の勉強を・・・、シルバーアドバイザー講座に
毎週通って、地域の役割を、NPOの役割を・・・
この町で立ち上げた、NPOの活動も広がって・・・
来期の新規事業、高齢者林間学校は・・・助成認可
フリースクール・・・不登校生の支援

昨日、当方人の若い理事と地域のベテラン役員と同行
高校の校長先生と教頭先生とで不登校問題を中心に
本当に腹を割った懇談をする、学校の取り組みも
懸命さが伝わるが、対応は学校だけでは厳しい
地域も共に考えるシステムがいる、ハードルは高いが・・

NPOの会議でも、不登校生徒の支援は若い理事からの
事業提案だった、意図は賛同だが如何に対応するか
当然の事であるが、受入れる不安の意見もある、だが
一人の若者として、高校を卒業していない履歴書を
これからの人生、背負ってゆくには重すぎる

生涯をフリーター、アルバイト、派遣社員、等々
生きて行くには、社会の受入れは簡単ではない筈だ
年金、各種社会保険等を通して蓄積も老後には要る
進展する社会の将来は見えないが、大差はない筈だ

全国の高校で、14万人の高校中退があると聞くが
かっての”ゆとり教育”が、むなしく感じてならぬ

・我が子なら どうされますか 皆の衆
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# by nabesada98 | 2006-11-23 00:42 | Trackback | Comments(0)

灯台守から

11月20日〔月〕
俺ら岬の 灯台守は    ♯
  妻と二人で 沖行く船の     ♬
    無事を祈って 灯をかざす・・・・・・
「喜びも悲しみも幾年月」、子供時代に見た映画だ
人里はなれた場所で暮す、当時の灯台守は
孤独感と厳しさの中で、夫婦で助け合って乗り越える
夫婦の絆を描いた映画であったと記憶する

今年の11月で、燈台守の姿が消えて自動化になる
ニュースを見ながら、進展する時代の流れを、思うとき
ふと、去る行く昔を回想することがある

機械化、合理化が人様よりも優遇される時代
良い面と対人関係など何か物寂しい一面がある
昔は良かった、それも今は通じる訳ではないが
競争社会の中で、勝ち組だ、負け組みなどと
仕分けするから、ややこしくおかしな社会

燈台守に学ぶではないが、映画の中で
心に残った言葉があった、妻が言う
「私達の苦労を世間は誰も知らない」
夫が言う「君の苦労は僕が、僕の苦労は君が
    知ってるじゃあないか」
風雨の中で、こんなやり取りがあったと思う

今の世は、つい他人に責任を転嫁しがちだが
協力し合って、良い方向性を見出す事を忘れてる
先の農産市で、みかんとリンゴを3人で持ち寄って
交代で販売したが、笑いながら円満に分け合った
他人のために譲る心があれば、和も広がるものを

・他人のこと 思えば自然と 出る温み
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# by nabesada98 | 2006-11-20 21:22 | Trackback | Comments(0)

合併

11月18日〔土〕
高齢化率の高い町は、次の一手がなかなか読めぬ
財政危機の中で観光立町、産業立町の手の内も少々
行き詰まって来たのであろうか、来年度の予算編成は
今がその時期の様だが、中身は我々には見えない
将来を見据えた一手が、示される事を期待しよう

定年後の人生を社会貢献に捧げよう、その思いで
立ち上げられた「生きがいワーカーズ」の皆さんは
現在、土曜市を毎週開催、行政の人材派遣補助
草刈・剪定作業などの活動団体である

一方「NPO法人まちづくり岬」は。大阪府の認証を
受けた活動団体として、パソコン教室、イベント参加
町中事業として草刈やボランティア活動を行い、この町の
各種団体とのネットワークで活力ある町を目指している

私自身、早くから両団体との関わりの中で、常に
この町の大きな受け皿として、合併の推進が心に有った
本日「生きがいワーカーズ」の臨時総会でNPOとの
合併が決定した事を受けて、来週にはNPOの総会にて
正式に合併へと運ぶ予定である

今後は、この町での課題である高齢者の人材派遣事業
指定管理者、観光事業などの活動を行政との協働で
より良い町づくりに貢献出来ればとの思いである
未だNPOへの認知度は低いが、組織が大きくなり
活動が見えてくれば、理解や協力は生まれて来るであろう

私はNPOを一口で言えば、社会貢献活動を行うための
開かれて道である、そんな思いで活動をしているが
継続に必要な最低限度の経費は、汗で稼げる団体へと
更なる飛躍をしなければ・・・と思うのだが・・・

・貢献の 意義を温めて 汗をかき
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# by nabesada98 | 2006-11-18 23:22 | Trackback | Comments(0)

観光ガイド講座より

11月17日(金)
昨日、第1回の観光ガイド養成講座が終了した
今後は、実践目標を決めてグループを作る
当面は行政との連携の中、協働で自主的な
勉強会の継続が、中心となるで有ろうか

今日の講座は、ビデオによる全国観光ガイドの
資料から、ガイドのモデルを参考に勉強をする
気配りや対人関係のつくり方は手馴れたものだ
すぐに、同じように出来る訳ではないが
自分なりに、独自の工夫も大切だと思う

最後に、こんな話しが有った「温故知新」-
「歴史を学ぼう、現在は未来からの借り物である
孫子の代に美田を残し利息を準備しよう」
事例として、愛知県・足助町の紅葉の名所は
大正13年に町有林一体を、森林計画を立てて
町民がボランティアで桜・楓を植林した、その
”流した汗”が今、実ったー観光ガイドブックより

私事だが、故郷から大阪の町工場に就労して
直に、その会社の慰安旅行が日帰りであった
行った先が、みさき公園と淡輪公園である
淡輪公園でつつじと海をバックに写真を取った

定年後、この町に居住を決めて直に行った先が
淡輪公園〔今の愛宕山〕、思い出とは少し違った
つつじが少々気になる、住民会議の皆さんと4月に
清掃ボランティアを募集し活動したが、予定数を割る
まちづくりは気長に、そう思った

コンピューターや車、電化などなど身の回りは便利に
進展する社会の中で、手作りのまちづくりは必要だ
財政はどこの町でも大変な状況を思えば、気長に
地道な努力がいる、”孫子の代に美田を残す”
この言葉が、妙に頭に残った

・百選の 夕日バックに 明日の夢
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# by nabesada98 | 2006-11-17 09:48 | Trackback | Comments(0)

プロ野球

11月16日(木)
昨日の夕刊、トップ記事は「松阪60億円」
「Rソックス交渉権」であった、先日からの情報もあり
特に驚く事もなく、マスコミも平静なコメントである
一般庶民には、論外の金額であるが世の流れであろうか

日本プロ野球の低迷の折、努力されている様であるが
次々と人気選手が、米大リーグに行く事はどうなのか
国内のスポーツニュースも、最初に日本選手の活躍が
放映される時代、野球もアメリカの傘の中でやる訳
でもあるまいが、この流れを放任していると、その内に
ファンに見放されてしまう、そんな気がするのだが

私は、かって熱烈な広島カープファンの一人でした
勝てば、遅くまでスポーツニュースは全部見たものだ
ところがローカルチームの弱さは、金に物を言わせる
チームに対抗できずに、主力選手は他チームに取られる
何時の間にかニュースも・・・寂しい限りである

ところが、今年はエースの黒田投手が他球団の勧誘を
断って残留を決める、お世話になった球団、ファンを
置いて他球団で投げる訳にはゆかない、たとえ
1年でも、2年でも、この気持ちが嬉しいではないか

人の運、不運は付き物だが、広がり行く格差社会の中で
一部の金持と、大分部分のそうでない方々との二極化も進む
金銭による格差は、ルールさえ適っていれば致し方ない面も
だが、所詮人間が決めたルールである

球団から球団だが一人の選手に60億円、採算目安が
有っての事だろうが、庶民感覚からは選手には怪我もある
マネーゲームは、そろそろ終わりにした工夫が要る
来期は野球中継も減るようだ、多くのファンのためにも
金で解決する以外の取組も必要だ、今年の札幌球場には
多くのヒントが有ったと思うのだが・・・

・ボランティア 億との格差 世に生きる
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# by nabesada98 | 2006-11-16 10:37 | Trackback | Comments(0)

黄門様

11月14日(火)
昨日、久しぶりにテレビで「水戸黄門」を見た
用事をしながらなので、途中までは分らないが
何時ものパターンなので、凡その流れは分る
藩公が家老に狙われる、悪を黄門様が見抜く
最後はお決まりの印籠が出て、一件落着である

藩の各地を行脚しながら、悪を見付けては正す
ドラマとは言え、今の世にも黄門様が現れて
世直しをと、この所のニュースを見て思うが
もはや、手の付けようがないほど罪な話が多い

福島県でも、和歌山県でもトップや幹部の汚職
岐阜県の裏金問題も、結末が一般には見えない
この町でもあった、町長や町議の汚職等など
数えれば切がないが、行政の身近な人は見えても
見ざる、言わざる、聞かざる、正義感がまるでない
さみしい限りである

奈良市職員の病気長欠に至っては、5年間で出勤8日
払った給料が2,500万、おまけに職員が報道され
大きなニュースになって解雇されると、今度は職員の
出勤率が急に上がったそうだ、開いた口が塞がらない

報道機関も取り上げた不正は、最後の金銭処理まで
追って欲しい、報道機関にも時に不正はあるが
黄門様に代わって追求できるのは、今では報道機関
以外では難しいと思うからだ

罪をうやむやにする、表に出れば謝って後は?
これでは、時間が経てば同じ事が起こる
虫に例えて悪いが、防虫しても残った虫は又増える
今こそ、徹底した処理対応がいるのではないか
黄門様、そろそろ印籠の時間帯でござる

・今の世は 黄門様も 骨が折れ
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# by nabesada98 | 2006-11-14 23:38 | Trackback | Comments(0)

OB会

岬町「ふれあい教育フェスタ」が今年も11日(土)
中学校を使って行われ、多くの親子連れで賑わった
私は室内競技「ディスコン」に、指導員として参加
小学生~中学生、障害者の競技参加があった、
競技の面白さを知って、夢中になる子供達と楽しむ
お蔭で他の催物は見れずに終わるが、盛会を喜ぶ

終わって吹田へ、12日(日)は大阪市内にて
故郷を離れて初めて就職、お世話になった会社の
OB会に参加する、4年ぶりの再開に死亡や入院と
先輩方々の姿が減ったが、元気な時の顔は浮かぶ

詰襟の学生服で、胸を躍らせて会社の門をくぐる
振り返れば、あれから48年間も頑張って来たのか
頭も薄くなるはずだが、気持ちは若い積りである
皆さんとの会話の中で、昔の事が回想されて若返る

住み込みで就職して、先輩と二人で工場内の部屋で
此処から社会人としてスタート、今思えば良き思い出だ
OB会では、意地悪い上司の話から艶っぽい話まで
人生いろいろ、認め合い、頷きながら、笑いながら
皆さんの、若かりし頃の顔にも年輪の印が見える

お世話になったのに、この会社は40才で希望退職
理由は古いワンマン体質に、イエスマンになれなかった
辞める日「門戸は何時でも開けておくから」暖かな一言
今も脳裏に残る人生の一コマ、思い出は尽きないが
その後も、対会社、対人間関係は大切に続けている
美辞麗句はないが、通じる気持ちが有るから・・・

・今だから 言えるおしゃべり 止まらない
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# by nabesada98 | 2006-11-14 08:08 | Trackback | Comments(0)

公民館・指定管理者制度

11月10日(金)
昨日、公民館指定管理者制度に対する阪南各地域の
合同研修会が貝塚市で行われ、利用者として参加
今後、この町でも実施されるであろうこの制度は
現在、公民館では狭山市がスタートされたそうだ

制度の概要説明、読まれる官用資料は一度では
分ったようで、なかなか頭で整理し難いが
要は、経費の削減と住民要望にどう応えるか
目的を持った上での、官から民への移行である

何もかもが行政でやると、算盤勘定が合わなくても
住民要望として、赤字を埋める従来の行政感覚が
ハサミで切れないからである、本日の応答の中にも
そんな感覚が見え隠れしたが、分らん訳でもない

狭山視察報告では、現在に至るまでの経過や問題点が
纏めてあった、質疑応答でも報告書に意見が集中した
私も3点質問した、利用料金の無料から有料化の事
地域住民雇用の事、住民サービスの事、である

報告書の文面に多く出た、サービスの問題点に絞ると
サービスの低下とは何か、考えられる事の説明を求めた
質問に少し戸惑ったのか、何人かにマイクが廻るが
従事者の自己弁護的な説明になったのは、残念

住民サービスとは、行政とか民間とか言う以前に
公民館として利用者に、活用の有り方を如何にして
理解して頂き、有効活用に工夫を凝らすかである
常に前向きな発想があってこそ、言える事だと思う
行政しか出来ないではなく、官も、民も人件費も含め
同条件で競争見積もりを出したとすれば、説明できる

誰でも自己中心に物事は考えがちだ、だから
他が見えない事がある、ほんの少し目線を上げて
周りを見れば、視野は広がるものである

・やる人の 心で施設 生きて行く
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# by nabesada98 | 2006-11-10 21:47 | Trackback | Comments(0)