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社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

中華厨房「仁べ」にて

8月20日(月)
岬町の中華厨房「仁べ」に14名の団体来客である。1ヶ月前に高齢者大学校にて、徐仁義講師「坂の上の雲から」と題した講座に同行したが、話に同感された皆さん達が、終了後には直ぐにグループで訪問の話があった。大変に乗りの良いメンバーである。
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徐さんからの電話では、遠路から(大阪・北部~市内)岬町まで来て“食事だけでは気の毒だ”と言う事で、とっとパーク辺りを案内する積もりで居たが、連絡を取ると、先の講座の延長話を望まれているらしい。
私としてはその場を借りるかたちで、9月度の「大人の林間・臨海学校」PRをさせてもらう事にした。NHK「おはよう日本」で放映されたDVDを持参して、ウミホタルを見てもらう作戦で有ったが、容量不足か?起動に時間が掛かり雰囲気を壊す結果に為ったが、一応のPR活動はした積もりである。

食事中の会話も盛り上がってたようだが、徐さんも私も食事終了後の話なので、話題の中心は我々と同年代の皆さんだから、竹島、尖閣島、北方4島を含めて、日本の将来はどうなるのだろうか?領土をめぐる問題が戦の火種になる事が多く、国際法は実力の世界である。互に心配しながら議論は尽きなかった。

・四面楚歌 遺憾に思う では済まぬ
# by nabesada98 | 2012-08-20 20:18

岬川柳会8月句会より

8月19日(日)
岬川柳会8月句会に行く、本日の宿題は「ほどほど」「きっと」「ひとり言」の3題である。宿題「きっと」は私が選者となって選をした。
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私の入選句より
「ほどほど」
・ほどほどに 遊び心を 叱る金
・ほどほどに しとけとお酒に 言うカルテ
「きっと」
・浮き沈み きっと何時かは 夢が言う
「ひとり言」
・下落する 株価へ不満 ひとり言
・やきもちを やいてるらしい ひとり言

その他
「きっと」は一人三句なので私も作って行くも、選者は「軸吟」として一句を披露する。披露しなかった句の中から
・今年こそ きっとの夢も タイガース
年初には和田新監督の元で優勝も期待されたものだが、トップでライバルの巨人との差が、現在では6チーム中5位で23.5ゲームある。秋風が吹く前に優勝どころか最下位も見える状況である。この調子なら今期が終了すれば、来年度の契約は「きっと」荒れそうな予感がする。
# by nabesada98 | 2012-08-19 20:04

マイホーム

8月18日(土)
雷が鳴り空を見上げると雲行きも怪しい、てっきり雨だと思ったが期待はずれだ。甲子園では高校野球も試合が中断、岬砂漠?一体どうなってるんでしょうか。このところ車で岬町外に出入りする事も多く、少々夏バテ気味でもあるので、本当に雨よ降れ!降れ!のこの頃である。
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昨日は息子の建替え住宅の引渡し日で吹田に行く、坪数が20坪弱の狭い土地に、3階建鉄骨住宅を積水ハイムに依頼して建てた。最初は2階建てが良いのでは?とアドバイスはしたものの深入りはしなかった。途中は余り立ち入り出来ない不安は有ったが、完成して見学してみると想像以上のスペースが有り安心をする。我が家の事はこれぐらいで・・。

・夢でした ローンですけど マイホーム
# by nabesada98 | 2012-08-18 19:55

多奈川小学校からの手紙

8月17日(金)
故郷から帰ってみると、多奈川小学校3年生担任の大辻先生から封書が届いていた。7月に生徒たちが孝子の森に遠足に来てくれた。その時の里山散策~孝子の森で、見聞した事や遊んだ感想とお礼の生徒達からの手紙であった。
http://nabesada.exblog.jp/17719816/
生徒を代表してNさんの文面を紹介させてもらいます。
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案内して下さった方へ
7月2日たくさん大切な時間をつかって、分かりやすく、楽しく勉強させてもらって、ありがとうございました。とくに、ブランコの事がよくたのしかったなーと思います。ブランコにむ中になり、ロープは出来ませんでしたが、ツリーハウスもはじめてで、とってもうれしかったです!
自ぜんがすごくいい物に思います。もっといっぱいの人に見せてあげて下さい。さい後には、てんぼう台から空とぶ船が見えて感動でした。
ほんとうにありがとうございました。もらった葉っぱも大切にしています。てんぼう台も自分で運んだと聞いて、感動しました!

沢山の感想文に目を通しながら、又来てくれる日がある事を願う。

・故郷は 良いねと里の 山遊び
# by nabesada98 | 2012-08-17 20:29

淡輪の盆踊り

8月16日(木)
盆踊りは夏の風物詩でも有る。元々は盆にお迎えした精霊を見送りする行事だそうだが、趣旨は兎も角として全国各地域でのお盆の行事でもある。親~子~孫へと唄も踊りも引継がれてゆく行事で、子供の頃や帰郷の折には故郷で踊った記憶もある。最近では少子高齢化で淋しい地域もある様だ。
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今日は夕方から岬町淡輪の盆踊りに行く、色々な知人から声が掛かったり掛けたり、高齢者から子供まで良い意味での交流がある。夏祭り~笛・太鼓の音色~夜店~ユカタ~妙に意気投合する雰囲気がある。
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岬町淡輪地域の盆踊りは、独特の節回しと跳ねる様な踊りは、大阪万博でも披露された実績がある、チョット練習すると出来そうな気もするが、最早我々のような70歳の手習いは、出る幕では無さそうである。

・盆踊り 地域の絆 深くする
# by nabesada98 | 2012-08-16 22:28