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社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

里山にて

12月8日(土)
土曜朝市・会場設定~みさき里山クラブ・定例活動日へと走る。本日の参加者は(岡田、羽間、久川、西山、的場、佐々木、渡辺)7名である。
今日は広報のTATE-misaki1さんの姿が見えない。出来るだけ詳しくとは思うが、上手には取材出来ずである。
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孝子の森・広場は山と山の間にあり、風の強いこの時期は気温が下がるようだ。厳しい寒さの中で作業開始時は、小雨も降ってスタートがやや遅れたものの、始まると誰もが冷気も吹っ飛ばすような作業振りである。
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本日の作業は、老朽化した屋根吹き替え用の孟宗竹を、防腐剤を塗ってコーティングする事である。作業は順調に進んでいる中で、私は昼からの約束があり11時半には下山する。
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孝子小学校~中孝子地域~孝子の森への道は、晩秋の風景が実に美しい。葉が落ちても頑張っている柿の実、紅葉の残る木々、踏みながら歩く落葉、今日は道端に落下した杉の枝を、たき火用に各人が拾い集めて歩いた。杉の枝拾いは竈や風呂の火付けに使った昔を思い出す、そうした会話も思い出は皆同じであった。
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昼からは、町内の3小学校の4年生に、5月に教えた連凧を今度は、12月16日・ファミリィーマラソンにて凧揚げの予定である。本日は「たまり場」にてチェック及び補修を行った。風が強く試運転はしなかったが、当日本番で大丈夫であろうとの判断である。

・里山に 入ると動き 出す身体
by nabesada98 | 2012-12-08 20:40