里山・明日の準備から
2016年 03月 11日
3月11日(金)
東日本大震災から5年が経過する。月日の経つのは早いものだが、自然災害には地震・津波・大雨と予測できない暮らしがある。天災という障壁を自力で乗り越えて行く為の行動は、平素からの人と人との繋がり・絆を大切にする事・・ではなかろうかと思うのです。
今日は、みさき里山クラブの活動に参加する。
孝子小学校に集合してから、明日の実践講座・散策コースの中で、ワンポイント講座のチェックをお願いしている中川氏と客山を上る。
途中ではイノシシの罠、はちみつ収集箱、旧ぬたば、モチツツジ、ヤマビコ反響場、展望台、ふわふわ道・・等々~広場へ
本日の作業は、北尾根シダ狩りと片付け&実践講座準備に分かれて行われた。
北尾根の草刈作業は、主にシダ類だが雑木が多く苦労されている様であった。
~木の看板の内・・広場から遠い箇所は散策途中に取り付けできる様に持って回る。
~植樹場所に作業道具の準備や看板を立てた。明日は水と苗を準備すれば対応できそうである。
昼休みを活用して、明日の取組サポートを簡単に説明して、担当と対応を依頼する。
岡田顧問からは、地元の方から杉と檜の間伐依頼が有り、日程が15日と16日となる。
私は明日の取組・保険対応の為に昼から帰宅、昨日中に連携できなかった方の、対人関係を手繰って仕上げ~社協へ持参する。
明日は好天に恵まれて、良い1日になる事を願っている。
・遣るだけは 遣って預ける 神仏