孝子の森で環境保全&淡輪小・下見
2016年 08月 09日
8月9日(火)
午前中は「孝子の森・再生プロジェクト(仮称)」の取組」と題して和歌山大学・養父教授、日本工営の担当者2名、地元孝子森林組合役員3名、みさき里山クラブ3名(徐、立石、渡辺)で、第二阪和国道の環境保全(内容は第二阪和道の造成法面に地域に自生する植物種を植え付け)の問題について話し合った。
孝子の森にある落葉やそこに含まれる種子の収集について、実際に作業内容を行いながら説明を受ける。表面のウラジロや雑木を除いて、落葉と地層の間を掻き集めた感じで、手間の要る作業である。
素人目には、この収集で上手く法面に定着できるのであろうか?とは思ったが、森の清掃と第二阪和道の法面の緑化に役立つなら、良い話であろうが・・結論は森林組合の判断待ちで保留する。
昼からは、淡輪小学校2年生担任の先生たち(今井、井手、石原、原)が、秋の遠足下見に来られたので、みさき里山クラブメンバー3人で案内する(立石、柚岡、渡辺)。
孝子小学校~客山コース~展望台~尾根散策~冒険コースで広場へ。
10月の第三木曜日と言う事なので、それまでに散策道の整備チェックをして迎え入れるようにする積りで有る。
今年は3クラス85人なので、クラス単位に分かれて~一列で尾根散策を模索しながら展望台へ、
展望台では、ウラジロのハネガエルやススキの葉の芯飛ばし、遠足日はウラジロ飛ばし等も準備したいと思っている。
広場では、丸太切りやツリーハウス、ハイジ―ブランコ、シーソー、斜面上り等々で賑わう事であろう。先生たちはトイレのチェックやパイプハウス内も興味を持って見て居られた。
当日のスケジュールは、先生たちが作られて事前に連携いただく予定で、子供たちには、自然体験を通して良い思い出になってくれれば幸いである。
・自然との 触れあいで知る 子等の視野
午前中は「孝子の森・再生プロジェクト(仮称)」の取組」と題して和歌山大学・養父教授、日本工営の担当者2名、地元孝子森林組合役員3名、みさき里山クラブ3名(徐、立石、渡辺)で、第二阪和国道の環境保全(内容は第二阪和道の造成法面に地域に自生する植物種を植え付け)の問題について話し合った。
孝子の森にある落葉やそこに含まれる種子の収集について、実際に作業内容を行いながら説明を受ける。表面のウラジロや雑木を除いて、落葉と地層の間を掻き集めた感じで、手間の要る作業である。
素人目には、この収集で上手く法面に定着できるのであろうか?とは思ったが、森の清掃と第二阪和道の法面の緑化に役立つなら、良い話であろうが・・結論は森林組合の判断待ちで保留する。
昼からは、淡輪小学校2年生担任の先生たち(今井、井手、石原、原)が、秋の遠足下見に来られたので、みさき里山クラブメンバー3人で案内する(立石、柚岡、渡辺)。
孝子小学校~客山コース~展望台~尾根散策~冒険コースで広場へ。
10月の第三木曜日と言う事なので、それまでに散策道の整備チェックをして迎え入れるようにする積りで有る。
今年は3クラス85人なので、クラス単位に分かれて~一列で尾根散策を模索しながら展望台へ、
展望台では、ウラジロのハネガエルやススキの葉の芯飛ばし、遠足日はウラジロ飛ばし等も準備したいと思っている。
広場では、丸太切りやツリーハウス、ハイジ―ブランコ、シーソー、斜面上り等々で賑わう事であろう。先生たちはトイレのチェックやパイプハウス内も興味を持って見て居られた。
当日のスケジュールは、先生たちが作られて事前に連携いただく予定で、子供たちには、自然体験を通して良い思い出になってくれれば幸いである。
・自然との 触れあいで知る 子等の視野
by nabesada98
| 2016-08-09 20:37