中孝子組合とH29年度基本方針
2017年 05月 26日
5月26日(金)
高校支援活動に行く予定が無くなったので、折紙にて相撲や蛙等を作ってみた。初めてやる子は楽しいのでは?と思うので、ピアッツア5の祭には折紙も持参すると致しましょう。
午後1時~岬町役場別館に於いて、孝子の森の管理に関する基本方針の件で、地方創生企画課(寺田課長)立ち合いの元、中孝子組合(土井組合長、元山氏、的羽氏)・みさき里山クラブ(徐代表、立石、谷口、渡辺)の打合せ確認が行われた。
最初に土井組合長の方から、NHKニュース「ほっと関西」で孝子の森が放映された話が出た事で、雰囲気も和んだ中で開催された。
みさき里山クラブ・立石氏の資料を基に、徐代表による説明内容は、H28年度の基本方針の出来た事・出来なかった事の説明とH29年度の基本方針を説明して~ご理解を頂いた。
H29年度基本方針
・孝子の森維持管理活動
山道・散策路の補修整備・・全長約2444m 階段977段
山道補修用材料の確保・・枯れ桜の伐採&搬送&加工
進入路付近の整備
※山側の下草刈・間伐・・山野草の発芽が期待できる(5m*50m)
広場の日照確保・・南斜面の間伐等
進入路全般の危険樹木の整備
尾根道(客山ルートを含む)の枯木の伐採を実施
ミツバツツジを北尾根ルート通路両側に植樹(自生樹の射し芽を育成)
北尾根南面のシダ狩り・間伐
里山体験・学習・指導
里山講座の開催・・クラブ内講座&一般公募の講座(有料)
「森のようちえん」企画検討・開園
山菜の確保・・ワラビ、ゼンマイ、フキノトウ、ウド、タラの芽、等の保護育成
山野草の保護育成
ドウダンツツジ等の植樹
自分の木を選定する・・会員、記念植樹参加者→常時観察・手入れ
孝子駅の門松設置は定例化
孝子の森設備の維持管理
孝子の森~客山コースでは、昔は松茸産地で組合関係者には、それぞれ思い出深い場所の会話も出て、今後共に協力しながら遣って行けそうである。
・打合せ 前の会話で 場が和み