里山活動&岬川柳・近詠句から
2017年 12月 02日
12月2日(土)
土曜朝市~みさき里山クラブの活動に参加する。
今日は4人(徐、新野、久川、渡辺)と寂しい参加者数であるが、大阪みどりのトラスト協会・学校教育における森林ESD推進講座に3名出席(岡田、福永、柚岡)、うみべの森・サンタを作ろう(立石)と、レギュラーメンバーが重複した事も有った。1日中好天には恵まれた里山だが、陰に入ると寒さが応える季節で、焚火を囲んでも活気が無いのは仕方が無い。
本日の作業は
作業道具倉庫内の整備(徐)
広場・斜面下の畑の整備&下地づくり(久川)
南尾根~中央尾根の草刈作業(新野。渡辺)
作業開始10時から午後3時迄、少人数ながら作業は順調に進んだように思う。
山を下る時は、落葉がサクサクと良い音を出して慰労して呉れた。
12月1日(金)
今年も早や12月とは・・1年が実に早く過ぎ去って行く感がする。草引きから始まって~岬川柳会・会報誌10月号・11月号の作成は、編集後記もいれて手間取ったが、何とか打ち上げて校正に持参する。
近詠句より
・メイドイン ジャパン大揺れ 大企業 茂平
・週一の 猛烈シャワー 列島洗浄 覚庵
・糖尿の 墓を知ってる 蟻の列 治
・人生も 残り貴重な 七合目 清一
・やっぱり散歩 胸ふくらませ 生気湧き 富美子