6月度林間学校
2007年 06月 12日
6月12日(火)
梅雨最中の林間学校の雨対応は、考えてはいたが
幸い好天に恵まれる、陽射しは厳しいが木陰は丁度良い
吹き抜ける風は、さわやかで心地よく感じる
遠く茨木市や熊取町からの参加者も交えて交流する
今日は泉南地域で8万部発行のタウン誌取材を受ける
最初から最後まで同行、良い広報になればとの思いはある
現在のところ、PRに行くと其れなりの評価と結果は頂いているが
時間の合い間を見ての広報活動は、範囲が知れているからだ
でも、2度目3度目とリピーターが増えている、嬉しい事である
今日も朝礼からのスタート、ラジオ体操は久しぶりとの声も
1時間目は青葉の季節柄「植物の名前アラカルト」として
地域の中で育っている草花の名前の由来、定家蔓~イヌフグリ
そして先日まで咲いていた卯の花~サンプル持参の蒲の話など
余り聞けない話の数々、面白そうな笑い声が廊下まで聞こえる
2時間目の音楽は、曲目が梅雨にちなんでの課題曲だった精か
歌声がやや湿った感じがしたが、途中のピアノ講師に依る
弾き語りやトランペットとピアノの一人演奏には終わる度に
大きな拍手がある、曲間のトークには笑いの頷くも有った
里山へ、ゆっくり歩きながら孝子を流れる小川の蛍の話
途中の竹薮には沢山の破竹の筍が顔を出している、
卯の花は散っていたが、ほんの少し気持ほど残っていた
皆の注目を引いたのが、本来は海辺の花だが草杉蔓であった
里山での昼食は、手作り丸太小屋を吹き抜ける風に食欲も進む
しばし休憩中は、参加者の方のスケッチブックを見せていただく
午前中の授業風景からこの地域の風景や人物まで、即席で描く
なかなかの技量の持ち主である
尾根コース散策は、最初の急な上りには苦労するが後は平坦だ
展望台では、薄もやの中で淡路島や海が見える、見渡す山々は
新緑から目に青葉へ、下山道の所々では蕨なども年々増える
ツリーハウス近辺の「虎の尾」の花が見事で、心を癒してくれた
・来る度に 新たに出会う 山野草
梅雨最中の林間学校の雨対応は、考えてはいたが
幸い好天に恵まれる、陽射しは厳しいが木陰は丁度良い
吹き抜ける風は、さわやかで心地よく感じる
遠く茨木市や熊取町からの参加者も交えて交流する
今日は泉南地域で8万部発行のタウン誌取材を受ける
最初から最後まで同行、良い広報になればとの思いはある
現在のところ、PRに行くと其れなりの評価と結果は頂いているが
時間の合い間を見ての広報活動は、範囲が知れているからだ
でも、2度目3度目とリピーターが増えている、嬉しい事である
今日も朝礼からのスタート、ラジオ体操は久しぶりとの声も
1時間目は青葉の季節柄「植物の名前アラカルト」として
地域の中で育っている草花の名前の由来、定家蔓~イヌフグリ
そして先日まで咲いていた卯の花~サンプル持参の蒲の話など
余り聞けない話の数々、面白そうな笑い声が廊下まで聞こえる
2時間目の音楽は、曲目が梅雨にちなんでの課題曲だった精か
歌声がやや湿った感じがしたが、途中のピアノ講師に依る
弾き語りやトランペットとピアノの一人演奏には終わる度に
大きな拍手がある、曲間のトークには笑いの頷くも有った
里山へ、ゆっくり歩きながら孝子を流れる小川の蛍の話
途中の竹薮には沢山の破竹の筍が顔を出している、
卯の花は散っていたが、ほんの少し気持ほど残っていた
皆の注目を引いたのが、本来は海辺の花だが草杉蔓であった
里山での昼食は、手作り丸太小屋を吹き抜ける風に食欲も進む
しばし休憩中は、参加者の方のスケッチブックを見せていただく
午前中の授業風景からこの地域の風景や人物まで、即席で描く
なかなかの技量の持ち主である
尾根コース散策は、最初の急な上りには苦労するが後は平坦だ
展望台では、薄もやの中で淡路島や海が見える、見渡す山々は
新緑から目に青葉へ、下山道の所々では蕨なども年々増える
ツリーハウス近辺の「虎の尾」の花が見事で、心を癒してくれた
・来る度に 新たに出会う 山野草
by nabesada98
| 2007-06-12 22:22