人気ブログランキング | 話題のタグを見る

社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

シニア見本市から

11月3日(土)
大阪府主催のシニア活躍見本市が大阪市OMMビルで
開催され、NPO法人理事で里山クラブ代表の岡田氏と共に
「大人の林間学校」や町の施設のPRも兼ねて参加する

シニア見本市から_f0053885_2338547.jpg会場に着いて一番驚いたのは会場内一等地、入り口正面一番目立つ所に「NPO法人岬生きがいワーカーズ」の展示ブースを設定頂いた事だ、其処にはA1サイズのポスターを貼り
続いて岬町観光案内紙、とっとパーク、青少年海洋センター、海風館のチラシを貼る、前面の机にも各チラシを置いて、入場者とのコミュニティ活動をして帰る

シニア見本市から_f0053885_23385165.jpg昼前にはプレゼンテーションがあり「林間学校」活動内容について、当初の15分が10分に短縮されての発表となる、凡そだが内容的にはアピールできたかとは思うが、もう数分は欲しいかった、少し1時間目の授業事例の「面白川柳」に力が入りすぎたか?途中で「あと3分」の看板がかかり慌てて纏めざるを得なかった

シニア見本市から_f0053885_23392082.jpg大阪府の予想人数が2日間で5,000人と聞いて張り切って、岡田氏の同行をお願いしたが
各地域の文化祭と重なった事も有って、予測数を大幅に下まわった様だ、関心を持って来られた方には丁寧に笑顔で昔の話などで取組説明をするも、岬町は遠いなの声もある、人様に来てもらうと言う事は相当の引っ張るエネルギーがいると言う事だ

最初に話が役場から参加打診があった折、直ぐに
参加を申し込んだのは、この町の事を外にまで出て
PRをする団体が余りないと思ったからである
観光の看板を掲げても、来て貰えるものでもない
機会が有れば、町外でも活動するNPOを思う

・笑顔対 笑顔で昔の 話が弾む
by nabesada98 | 2007-11-03 23:39