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社会の出来事を川柳で表現


by nabesada98

町の取組から

6月26日(木)
町の取組から_f0053885_105853.jpg役場にて岬“ゆめ・みらい”サポート事業制度の説明を受けました、大阪府からの出向理事も交えて、町との新しい協働事業の取組を前向きに考えてゆく意向は、NPO法人の趣旨とマッチした方向であると受け止める、今までは何でも金の掛かる事は頭から拒否反応があったが、検討の俎上に載せるだけでも良いかな?そんな印象がした
(写真・里海公園にて)

今までにも提案したい事は有っても、採算ベースとして損のない取組と言う青写真が書けなければ、クリア出来なかった事業が生かされる可能性はあるのだろうか?従来の人間関係の繋がり重視から、今時の事を取り入れる事業展開が出来るならば、この町も少しずつ変るのであろうか

マスコミ情報によると、大阪府の聖域なしの補助金削減でたちまち困る市町村の代表格が、少子高齢化が最も進んでいるわが岬町だと言う、振興助成金で赤バスや健康福祉センター(ピアッツァ5)の運営委託がなされ、削減されると町の対策はどうする?妙案情報が未だ聞かない、幸いに地域活動の下地はあるように思うが、どう纏めて行くかであろう

今一番求められているものは何か、いろいろな事業提案も有ろうが、“ゆめ・みらい”のように希望・期待に添えて行くには、企画~工程~実行への行動力である、テレビ討論の影響でしょうか、色々な会合などに行くと評論家タイプが多く思うが、これではなかなか前には進めぬ、“実行がすべて”これでなくては・・・

・論議する だけでは事が 運ばない
by nabesada98 | 2008-06-27 00:54